氷川きよし、アニソン熱唱で「解き放たれた感じ」 急な方向転換で話題になった芸能人

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●エド・はるみ

　まずは「グ～～!!」の持ちネタでおなじみのお笑い芸人エド・はるみから。かつて流行語大賞を受賞するなど人気を博したエドは、今年8月更新のブログで国内三大公募展の一つである「二科展」への初出品＆初入選を報告。「正直途中何度も挫折しそうになりましたが『絶対に最後まであきらめないー！』と気持ちを奮い立たせ、自分との戦いの末に応募することが出来ました」と綴っている。

「第104回 二科展」展覧会終了後にエドは、改めて作品「喜（よろこび）」に言及。入選について自身のウィキペディアに書き込まれておらず、作品も検索画像に上がってこないと愚痴をこぼすことに。

　そこでエドは「誰か何とかしてくれないか～～」と期待を込めて作品の画像を掲載。ネット上には「意外と本格的なガチアートでびっくりした」「二科展って芸能人に甘いと思ってたけど、エド・はるみは才能として誇るべき」「工藤静香の絵より断然いい」などの声が並んだ。最近は政治家転身の噂も浮上しているが……!?

●ベッキー

　お次は2016年の“ゲス不倫”で世間を騒然とさせ、大炎上したタレントのベッキー。彼女は今年9月に更新したツイッターで、肩を大胆に露出したドレス姿を公開して「今日もボトル入れてよぉ」とツイート。写真はキャバクラ店のような場所で撮影されており、ベッキーもノリノリで“キャバ嬢”感を演出しているようだった。

　キャバ嬢姿が何を意味しているのか触れてはいないものの、ファンからは「どこのお店ですか」「給料はたいて指名します！」といった反応が。一方で「芸能人よりキャバ嬢の方が似合ってるんじゃない？」「衣装や背景が華々しいせいかな。急に老けた印象」「このキャバ嬢にお金出す気にはなれない」と厳しい意見も並んだ。

　ちなみにベッキーは、2020年公開の映画『初恋』にヤクザの彼女・ジュリ役で出演。披露されたビジュアルではバールを片手に鋭い眼光を飛ばしており、ブログで自ら「顔!!」とツッコんでいる。

 
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