【はじめてのフーゾク】

はじめてのフーゾク遊びガイド【ソープランド編】ソープランドで体験した、良き思い出

「女子と付き合ったことがない」「風俗にも行ったことがない」という、童貞もしくはプロ童貞のオタク読者諸氏、是非、風俗に行って、女のコの温もりや柔らかさ、敏感な肌と心を感じてもらいたい。本コーナーは風俗初心者のためのガイドブックだ。

【はじめてのフーゾクの選び方 その4】
ソープランドの思い出

はじめてのフーゾク遊びガイド【ソープランド編】ソープランドで体験した、良き思い出の画像1
名古屋・中村大門のソープ街

 前回、「ソープランドの遊び方」は終了し、「次回はピンクサロン」と書きましたが、ウソです。もう1回だけソープの遊び方というか、遊んだ思い出を書くことにします。

 筆者が初めてソープランド(当時はトルコ風呂でしたが) に行ったのはハタチの頃でした。場所は吉原。当時は、 今のようなインターネットはなく、風俗雑誌も見たことがなく、 吉原の場所も「浅草の近く」としか知りませんでした(吉原という地名はない)。

 その場所をどうやって探し出したのか、 どうにかしてクルマで吉原にたどり着くことができ、 ドキドキしながらきらびやかなネオン輝く路地を歩いている時、 客引きに案内されて入ったのがその店でした。

 店名や料金などは忘れましたが、お相手はショートヘアーで日吉ミミ似(懐い!) の多分30代のお姉さんでした。緊張のあまり、念願だったおっぱいを舐めることも忘れ、マグロで昇天させていただいたことだけは覚えています。 店を出てから、あんなことやこんなこともしようと思っていたのにすべて忘れ、激しく後悔したはじめてのトルコでした(笑)。

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博多・中洲のソープ街

 その後、「トルコ風呂」から「ソープランド」に変わり、筆者も幾多の艱難辛苦を乗り越え、 ソープ経験も増えていくわけですが、中でも最も印象的だったのが、吉原で「巨匠」 と呼ばれる有名ソープ嬢との一戦でした。

 確か2007年頃のことで、 当時90分3万円台の中級クラスの店にいた巨匠は、当時たぶんすでにアラフォーだったにも関わらず人気嬢で予約するのも苦労するほど。何度かの電話でやっと昼間の時間に入ることができたのでした。

 ドキドキの待合室から呼ばれて出ると、そこには長襦袢姿の巨匠が。小柄でショートヘアーで「美女」 ではないけど、「プロ」 のオーラを放つ職人の威厳を感じられる女性でした。

 その巨匠に手を取られて一緒に階段を登って行くと、途中にある踊り場で突然、股間さわさわからのおしゃぶりが始まったのです! 他の女のコやスタッフが歩いているかもしれない階段でです! 玄関開けたら2秒で即尺よりかなり早い、 個室の前に階段でフライングおしゃぶりなのでした。

 他にも、楽しい思い出は山のよう。個室に入る前にトイレでおしっこをしているところに乱入してきて、放尿を終えたばかりの股間をしゃぶってくれた美女や、ベッドで責めると、他の部屋にまで響くほどの大きな悲鳴をあげて悶えながら、アソコも「ブーブー」と大きな悲鳴をあげていた元イメクラ嬢。

 M字開脚で生ハ○されたら締まりが良すぎて、アッという間に秒殺されてしまった予約の取れない人気嬢。フードルブームの当時、池袋の学園イメクラにいたオキニが吉原の高級店に入ったというの で遊びに行ったら、マットもなしで120分間ほぼおしゃべり。 結局、最初と最後にゴム本○2発しただけという、予想外のがっかりなど……どれも楽しい経験でした。

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札幌・ススキノのソープ街

 現在のソープランドはマットなしのカジュアル店もでき、 女の子の負担が減った分、 若くてカワイイ子が流入するようになりました。ソープランド業界の生き残りを賭けた変革のひとつで、みごとに成功したといっていいでしょう。

 また、コース時間内のサービス内容は、女の子自身にすべてお任せという店も増えています。どういうことかというと、サービス精神を持つ子は、たとえ1万円台のカジュアル店でも即尺をしてくれたり、マットがなければベッドでローションプレイをしてくれたりと、おもてなしもバッチリ。そして、それはまた裏返しの場合もあるということです。

 女の子に関しては、特に吉原は地方や近隣郊外から女のコが集まってくる街なので、その分レベルの高い女のコを選ぶことができます。それは地方都市のソープ街も同じことで、小さな歓楽街にポツンとあるソープよりは、大きなソープ街の方が女の子のレベルは高めと言えます。

 料金的には、東京を出ると格安店は意外に多く、建物も設備も吉原や新宿とは比べものにならないくらい広くてゆったりしていることが多いようです。首都圏住まいの方は、地元の手頃な店で遊ぶか、新宿や吉原まで足を延ばすか悩みどころでしょうが、その時の財布と股間に相談してみてください(笑)。

 次回こそ、ピンクサロン編に入ります。

【ソープランドをより楽しむための3つヒント】
・大きなソープ街の店を選ぶ
・女のコや店スタッフに対して横柄な態度はとらない
・遅い時間は女の子も疲れているので、行くなら早め(ソープは午前0時で閉店)

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川崎・堀之内のソープ街

《文/松本雷太 記者歴21年目の風俗ライター。47都道府県すべての風俗街を取材した。著書に、「日本全国フーゾクの旅」「やってみたらこうだった激安風俗編」(宝島社)「死ぬまでに行きたい!首都圏裏フーゾク編」(オークス)など多数。「ニッポンの裏風俗」をメンズサイゾーにて連載中》

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