『ポケモンマスターズ』が謝罪文を掲載 炎上状態に「サ終まっしぐらな予感……」

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『ポケモンマスターズ』公式サイトより

 8月29日にサービスを開始したスマートフォンアプリ『ポケモンマスターズ』が、今年10月に謝罪文を掲載。ネット上からは、「サ終まっしぐらな予感……」「信者の手のひらがくるっくるでワロタwwww」といった声が上がっている。

 同ゲームは人工島パシオを舞台に開催される大会「ワールドポケモンマスターズ(WPM)」のチャンピオンを目指し、冒険を進めていくというもの。グリーンやタケシといった歴代のトレーナーたちやポケモンが登場するなど、配信前からユーザーの期待を集めていた。

 しかし配信後まもなく、バグやコンテンツ量の少なさなどで炎上騒ぎに。公式サイトでは3つの“お詫び”として、まず「バグの対応に時間がかかり、また本来迅速に対応しなければならない改修対応も後手に回ってしまい、みなさまにご迷惑をおかけしている部分が大いにあると反省しております。誠に申し訳ございません」と謝罪。続けて「バディーズわざLv.上昇時にわざ威力が上がらない等、影響が大きいにも関わらず修正に時間がかかってしまった」と記述している。さらに“コンテンツ量の少なさやレベル設計の甘さ”と、“ユーザーからの問い合わせ対応の遅さ”に関する謝罪も記載。

 また公式サイトでは現状の課題認識や、今後の方向性を明らかに。近日中にはアップデートスケジュールを報告する他、ストーリー追加や報酬設計の見直しなども順次おこなっていくようだ。

 掲載された謝罪文について、ユーザーからは「さすがに運営サイドの対応遅すぎるわ」「期待してた分、ショックが大きい……」「覇権確定って騒がれてたけど、一気に落ちぶれたな」「なんでこんな初歩的な課題ばかり言ってるんだ?」「配信前のワクワクした気持ちを返してくれ!」などの厳しい反応が見られた。

 これ以上の“お詫び案件”はないかと思われた矢先、実装前の“カミツレ&ゼブライカ”が出現するバグが発生。10月16日に緊急メンテナンスが行われ、有償ダイヤと無償ダイヤが返還された。『ポケマス』のプロデューサーは17日に、「これからゲームを改善していこう、もっと楽しめるようにしていこう、としているこのタイミングで、今回のような不具合が発生し本当に申し訳なく思っております」と謝罪文を再び掲載することに。

 繰り返される“お詫び”にネット上では、「ポケマスの話題はもはや“お詫び”くらいしかない」「気兼ねなくプレイできるように、しっかり環境を整えてくれ~」「サ終て言われすぎて焦ったんじゃない?」「ポケマスに明るい未来はないのか……」といった声が続出した。

 度重なる『ポケマス』の不祥事。ユーザーからの信頼をどう取り戻していくのか、今後の対応に期待しよう。

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