浦島坂田船はうらたぬき、志麻、となりの坂田。、センラの4名からなる男性ボーカルユニット。メンバー4人が高校生となり、“わくわくどきどき”な青春を過ごしていくオリジナルショートアニメ『浦島坂田船の日常』。第4話がオンエアされた。
今回はたこ焼きパーティーのお話。
部室に向かうセンラ以外の面々が目にしたのは、煙が立ち昇る部室。もしや火事では!? と肝を冷やすが、その煙はセンラが部員の面々をたこ焼きを焼いていたからであった。
何でもありな転校生部の活動内容としても楽しそうなたこ焼きパーティー。しかし、こういったメンツでタコパをやるなら普通のはずがない。最初に食べたイカを皮切りに、闇たこ焼きがセンラによって開催されたのだ。
センラが1人に一舟用意してくれて、どれかはタコの代わりにミントガムが入ってるとのこと。確実にまずい。
皆はずれを絶対に引きたくないという一心で恐る恐るたこ焼きに手を伸ばす。外れを引いたのは誰なのか。
全員が周りを見渡すが、おや? 全員が美味しそうにたこ焼きを食べている。そう、全員美味しいたこ焼きを引き当てたのだ。
みんなでたこ焼きを囲みながら写真を撮ったりと、転校生部の親交はさらに深まったのでした。
本当になんでもない回であったが、日常ものだしショートアニメということを考えるとこんなものだろうか。ファンにはこういった日常が垣間見える系統の話のほうが嬉しいのだろうか。
転校生部は自由なのがいい。なんでもできる。しかし定番の流ればかりなのであっという間にネタが枯渇しそうなのが心配だ。
(文=三澤凛)
ショートアニメ『浦島坂田船の日常』ただのタコパの様子を流すだけ…これでいいのか?第4話のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、ショートアニメ、センラ、浦島坂田船の日常、うらたぬき、志麻、となりの坂田。の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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