山下美月（乃木坂46）、“タコ壺ショット”に絶賛の声　4期生の魅力引き出すお姉さんぶりに期待も

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　掲載されたのは、今夏の全国ツアー中、1期生の秋元真夏がリーダーとなり組んだ特別ユニットで、「魚たちのLOVE SONG」という楽曲を披露した時のオフショット。秋元は魚、筒井はクマノミ、山下は壺から出てきたタコの着ぐるみを着用した。

「秋元は9月26日、この着ぐるみを着用した状態で撮影したスリーショットを自身のブログに投稿し、『罰ゲーム食らった感じになってた美月とあやめちゃん。笑』とコメントを添えました。さらに、『未来あるかわいいかわいい2人にこんなことをやらせるのは良くないかな〜とも思ったんだけど…いや、思ってないな。笑　やらせたかった』と書き込みました。ただ、アイドルとしての意識の高さから“プロ”と称される山下は、今回のツーショットで笑顔を浮かべ、『中は暑かったけど、滅多にない機会なので楽しんでやり切りました！』とのこと。『さすがプロ！』『アイドルの鑑！』などと、ファンからは称賛の声が送られたようです」（芸能関係者）

　秋元のブログでは、「悪意はないよ笑」という補足付きで、「美月は最近とても私のことをナメていて」と書かれてしまった山下だが、『乃木撮』でカメラマンを務めた写真を見る限りでは、筒井をはじめ後輩たちに対しては良きお姉さんぶりを発揮しているようだ。

「筒井と北川悠理が互いの頬を掴んでじゃれ合う写真に対し、『本当にいい子たちで、頑張っている姿を見ると応援したくなります』とコメント。また、ノースリーブの衣装を着て、恐らく実家が蕎麦屋を営むことにちなみ、蕎麦をすするポーズをした遠藤さくらに対し、『二の腕がめっちゃ細い！』と称賛しました。また、9月27日発売号では、遠藤がぶりっ子ポーズをする姿を捉えるなど、山下には4期生の魅力を引き出す名カメラマンとして、今後の活躍に期待を寄せるファンも少なくないようです」（同）

　山下は今年4月期に放送された、主演TVドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』（テレビ東京系）の撮影が忙しく、5月リリースの23rdシングル「Sing Out！」（N46Div.）のPR活動を辞退。グループを離れた期間を置いたことで、改めてメンバーたちの魅力に気づくところがあったのかもしれない。アイドル、女優業と多忙を極めるが、成長を見守るのが楽しみな存在だ。