有吉弘行に中村倫也、内田理央も……! 芸能界にも『ドラクエウォーク』が浸透中!

『ドラゴンクエストウォーク』公式サイトより

 スクウェア・エニックスとコロプラが共同開発し、9月12日に配信されたスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、ドラクエウォーク)。サービス開始から2日で300万ダウンロードを記録し、10月16日には800万を突破。米国の調査会社・Sensor Towerによれば、最初の30日間の売上高は推定8,600万ドル(約93億円)と、国内のみの配信ながら、『ポケモンGO』の1億1800万ドル(約128億円)に次ぐ規模となるなど、破竹の勢いを見せている。

 町の人から話を聞きながらクエストを進める中で数々のモンスターを倒し、装備を整えながらさらなる強敵に挑むという“ドラゴンクエストの世界”と化した現実世界を、プレイヤー=主人公が歩いて冒険を進めていくこのアプリ。

 一般社会のみならず、芸能界にも普及している様子で、正式サービス開始前からプレイを宣言していたお笑い芸人の有吉弘行は、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で「一日平均10キロ歩いてる」「『ドラクエウォーク』やって2キロやせた」「日本トップクラスの強さを誇ってますけども」などと毎週のように話題に。今月8日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)には、都心の繁華街を2時間も歩き回る姿がキャッチされた。

 かつて、『ポケモンGO』をプレイしていたものの周囲のレベルについて行けなくなり断念したという伊集院光は、ドハマりしてやりこんでいたドワンゴの“一生歩けるRPG”『テクテクテクテク』が今年6月にサービス終了してしまったこともあり、『ドラクエウォーク』のプレイを開始。TBSラジオ『伊集院光とらじおと』では、「やたら歩きました」「(ドラクエの)キャラクターがどんどん育って、逆に僕が(ダイエット効果で)小さくなっていくのが正しい」と語り、ダイエットの実益も兼ねて楽しんでいるようだ。そのほか、よゐこ・有野晋哉や狩野英孝も、ブログやTwitterでプレイ状況を報告している。

 なお、『ドラクエウォーク』ユーザーは、お笑い界以外にも。現在ブレイク中の俳優・中村倫也は、夜な夜な自宅近所を散歩する姿を10日発売の「女性セブン」(小学館)に報じられた。片手にネギが飛び出したスーパーの買い物袋を下げスマホ画面を見ながら歩く姿や、立ち止まってスマホを凝視する姿がパパラッチされており、2時間ほどゲームを楽しんだという。






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 また、女優の内田理央も『ドラクエウォーク』ユーザーのひとり。17日、インスタグラムを更新し、渋谷駅前でポーズを決めた写真とともに「渋谷に来た理由は何でしょう」とファンに質問。「ショッピング」「映画の舞台挨拶」などの声が上がるも、正解は、『ドラクエウォーク』で、ランドマークのご当地クエストをクリアすることでもらえるお土産「忠犬の像」がお目当てだったようだ。眼鏡をかけている以外は特に変装はしていないことから、「全然変装しないんだね」「これで渋谷いたら絶対バレるでしょ」と、コメント欄には驚きの声も寄せられていた。

 プレイ中はスマホ画面に夢中になりがちだが、もしかしたら横に芸能人なんてこともあるかもしれない……!?

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