加藤史帆（日向坂46）、セクシーな「お水」にファン興奮　大食い暴露され激太りを懸念する声も

　人気アイドルグループ・日向坂46の“かとし”こと加藤史帆がMCを務めるバラエティー番組『道玄坂コネクション』（テレビ東京系）が8日深夜からスタート。加藤が最近ハマっているという、“ものをセクシーに言う”特技を披露し、「アダルトな雰囲気がムンムンと出てる」「これはゴールデンタイムでは使えないな」などと、ファンを興奮させた。

　ライブ配信アプリ「SHOWROOM」で活動する、パフォーマーを全力で紹介するというコンセプトの同番組。加藤は、ゲスト出演した声優の嶋梨夏（しまりか）が、“童謡をセクシーに歌う”という特技を披露した際、加藤に便乗するカタチで「お水」をエロティックに言ったのだった。

「加藤のセクシー言葉は、グループの冠番組『日向坂で会いましょう』（同）でも何度か披露され、その度にファンを魅了しています。普段は脱力系のヘニョヘニョした言動をするだけに、それとは雰囲気の異なる色っぽい声音は効果抜群。現在21歳とあって、『まだまだ伸びしろはある』と、ファンからは芸のさらなる磨き上げを期待する声が寄せられているようです」（芸能関係者）

　この特技だけでなく、今年8月に発売されたグループ初の写真集『立ち漕ぎ』（新潮社）ではセクシーな水着姿を披露した加藤。しかし、7日放送のラジオ番組『レコメン！』（文化放送）にゲスト出演した、後輩の富田鈴花＆松田好花の証言によって、そのスタイルが崩れる危機に瀕しているのではないか、と一部のファンを騒然とさせてしまった。

「同番組の火曜日レギュラーを務める加藤の秘密を知ろうと、MCのお笑い芸人・オテンキのりが探りを入れたところ、ライブのリハーサル前に加藤がドーナツを5個も食べたことを松田が証言。さらに、翌日にゲスト出演した高本彩花も同じ証言をしただけでなく、胃袋が限界を迎えた加藤から、ひと口齧ったドーナツを譲り受けたことまで暴露したため、『かとし、激太りするのでは？』『かとしの食べ残しを貰えるなんて羨ましい』などと、ザワつくファンもいたようです」（同）

　ちなみにこの日、高本は楽屋にあった弁当を4個も食べたことを告白。それだけカロリー消費の激しいパフォーマンスをこなしている、ということを示唆しているのかもしれない。今後のさらなる快進撃を期待できそうだ。