『P.T.』で新たに発見された未実装データが話題　バスルームに“第3のパターン”!?

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　つい先日も驚愕の新事実が明らかになった（外部参照）、伝説のゲーム『P.T.』。思いもよらない仕掛けでゲーマーを驚かせたばかりだが、どうやらこのゲームにはまだまだ未知の遊びが仕込まれていたらしい。

　同作は『メタルギアソリッド』シリーズの小島秀夫監督が携わったホラーゲーム。2014年に配信された途端、無料とは思えないクオリティの高さで多くのファンを虜にした。そんな『P.T.』でつい先日、“リサは常にプレイヤーの後ろにいた”ことを明かしたTwitterユーザーが新ネタを発見。

　同作で訪れることができる部屋の1つにバスルームがあるのだが、これまでも“バスタブに水が溜まっている時”と“水が抜けている時”の2パターンが確認されていた。しかし今回、普通にプレイしているだけでは目にすることができないメモリのデータを発見。バスルームに“第3のパターン”が存在するのが明らかになった。“第3のパターン”は、水が張られたバスタブの中に、首のない凄惨な死体が浸かっているというショッキングな状態。

　まさかの新情報に、ネット上からは「こっわ……。背後のリサも先日見つかったばっかりだろ」「『P.T.』製作再開してくれよ！ 気になりすぎて怖いんだマジで」「むしろメモリの中を読んでるこのユーザーの研究意欲がホラーだわ」といった様々な声が。

　ゲームには実装されていないデータであるため、いわゆる“没データ”だと思われる今回の発見。“没”になった理由は『P.T.』本編をプレイできない今となってはわかりようがないため、プレーヤーはモヤモヤを抱えるしかないのが悔しいところだ。