内田真礼のCDの売上が激減？　写真流出騒動＆枕営業疑惑の影響なのか

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　内田真礼の2ndミニアルバム『you are here』（ポニーキャニオン）が、オリコンの週間 アルバムランキング（2019年10月14日付け）の9位にランクイン。ネット上では、アルバムの「推定売上枚数」に注目が集まっている。

　オリコンによれば、『you are here』の推定売上枚数は10,215枚。17年発売の1stミニアルバム『Drive-in Theater』の初週売上が約16,000枚、昨年発売のアルバム『Magic Hour』の初週売上が約13,000枚だったことを踏まえると、数字をやや落とす結果となっているが、ネット上では“あの騒動”の影響だと推測する声も少なくはない。

「内田は今年8月に写真流出騒動があり、ネットが騒然となりました。1枚目は人気声優の梶裕貴と見られる男性との密着ツーショット写真。そして2枚目はバスローブ姿の男性とのツーショット写真。いずれも写真にいる女性が内田とは断定できませんが、2枚目の写真については“枕営業”を彷彿とさせるとして、さまざまな憶測が飛び交うことになりました」（声優ライター）

　梶については、写真流出後に所属事務所がネットの噂を否定する声明を発表したが、一方の内田については事務所と共にダンマリを決めている状態だ。

「騒動から2カ月が経ち、すっかりネットは落ち着きを取り戻しています。変わらず内田を応援しているファンもいますが、あの騒動で降りたり、他の声優に乗り換えているファンがいても何らおかしくはない。それほどの破壊力を持つ写真です。また、今回のミニアルバムは騒動前から予約が始まっていたため、『今回ではなく、次のCDの売上が激落ちする』『結婚した三森すずこがそうだった』と予測する声優ファンもいます」（声優ライター）

　内田サイドは時が解決してくれることを願っているのかもしれないが、負った傷は想像以上に深そうだ。