『ちびまる子ちゃん』富士男＆柿絵とボートに同乗!?　地獄絵図すぎる野口さんの思い出

• ツイート
• 

　10月6日放送のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』（フジテレビ系）では、野口さんの思い出話が「地獄絵図」だと話題に。今回もネット上で大反響が起こっていたので、ネット民の声と共に内容を紹介していこう。

　話題のエピソードは『まる子、あひるさんボートに乗りたい』の巻。ある日、まる子はひろしと一緒に釣り堀へ出かける。釣り堀といっても場所は“池”そのもの。釣りを楽しむ人もいれば、スワンボートを堪能する人もいた。おかげでまる子の興味は、釣りよりもスワンボートに注がれる。ひろしに何度もせがんだが、結局まる子の願いは叶わずじまい……。

　その翌日。まる子がたまちゃんに昨日の件を話していると、そこへ野口さんが颯爽と登場。「私も乗ったことあるよ」と言うと、野口さんは当時の思い出を話し始めた―。

　元々はおじいちゃんとスワンボートに乗るはずだった野口さん。しかし並んでいる途中で、おじいちゃんがトイレに行くため途中離脱。その間に野口さんの順番が回ってきてしまい、野口さんは兄の富士男とその彼女・柿絵と一緒にボートに乗る羽目に。

　そのときの野口さんは、まるで蚊帳の外状態。スワンボートは富士男が操縦し、その隣には柿絵が座っている。どっぷり2人の世界に浸っている背後では、無表情の野口さんがポツリ。そんな地獄絵図を受けて、視聴者からは「新種の拷問ですか？」「こんな状況に陥るなら、いっそ殺してくれ（笑）」「乗らない方が100倍マシ」「野口さんが不憫すぎるwww」と悲鳴の声が上がっていた。

　最後は当時の思い出を「あ～楽しかった」とコメントした野口さん。相変わらず、真意が読めないキャラクターだ……。