130周年を迎えた任天堂の意外な歴史 ラブホを経営していた時期も!?

130周年を迎えた任天堂の意外な歴史 ラブホを経営していた時期も!?の画像1
「任天堂」公式サイトより

 任天堂株式会社が今年9月で創業130周年を迎えた。ネット上からは「おめでとう任天堂! ありがとう任天堂!」と祝福する声が上がっている。

 現代人なら恐らく知らない人はいないであろう、日本を代表するエンタメ企業である任天堂。母体ができたのは明治22年、西暦にして1889年のこと。今ではゲーム会社として知られる同社だが、実は最初に行っていた事業は花札の製造と販売だった。

 創業者は元々工芸家だった山内房治郎。「任天堂骨牌」という名で店主を務め、日夜花札を売っていたのだという。その後、任天堂は1902年から、日本初となるトランプ製造に着手。1960年代にはラブホテルを経営していたという噂もあり、「意外すぎる……」といった声も少なくない。

 そして時は流れて1983年、ここでようやく“ファミコン”の名称で愛された「ファミリーコンピュータ」を発売。現在でも熱狂的なファンは多く、2016年には小さくデフォルメされた「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」も発売されたほどだ。

 その後、任天堂は「ゲームボーイ」や「NINTENDO64」といったメガヒット商品を連発。今や世界的なゲーム会社として成長を遂げている。日本が誇る任天堂の130周年に、ゲーマーたちからは「素晴らしいゲームをたくさん生み出してくれた任天堂には感謝しかない」「そんなに昔からあったなんて驚きだわ」「どれだけの子どもに笑顔を与えたんだろうか」といった声が。中には「任天堂は僕の人生そのものです……本当にありがとう」といった声まで見られた。

 今後も素晴らしいゲームを世に送り出し、世界中のゲーマーたちに笑顔を届けてほしいものだ。

130周年を迎えた任天堂の意外な歴史 ラブホを経営していた時期も!?のページです。おたぽるは、騒動・話題ゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!