「ドドド」タクティカルバトル『ジョジョの奇妙な冒険 DR2』がサービス終了発表　「これは凹むわ」

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“「ドドド」タクティカルバトル”でおなじみのスマートフォンアプリ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズ Reversal』。公式サイトにてサービス終了が発表され、「マジかよ… これは凹むわ」「キャラが動くのカッコよくて好きだったのに！」と惜別の声が上がっている。

　同ゲームにはジョナサン・ジョースターや東方仗助など、『ジョジョの奇妙な冒険』第1部から第5部の個性的なキャラクターが登場。『ジョジョ』のストーリーをモチーフにした「クエスト」では名シーン・エピソードが追体験でき、クエストクリアで得られる強化素材や経験値でキャラクターを強化させて高難度クエストに挑戦していく内容だ。

　大迫力の“ジョジョ・バトル”では、キャラクターやスタンドのアクションをダイナミックに表現。攻撃・スキル発動・スタンド能力など、ジョジョならではのアクションが“リッチ”に楽しめる。またチャットなどで“ジョジョ友”と盛り上がる「コミュニティ機能」が、『ジョジョ』ゲームで初めて搭載された。

「ドドド」「ドギューン」など『ジョジョ』らしい擬音も盛り込まれ、ファンを魅了してきた同ゲーム。公式サイトでは9月17日に「【重要】サービス終了のお知らせ」を掲載し、「サービス開始以来、多くの皆様にご利用いただきました『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズ Reversal』ですが、誠に残念ながら2019年11月18日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました」と報告。なお有償アプリ専用通貨（ダイヤモンドコイン）は10月17日で販売終了となり、購入済みのダイヤモンドコインはサービス終了まで利用できる。

　突然のサービス終了発表に、ユーザーからは「今まで楽しませてもらったぜ……」「グラフィックにアクション、システムまで結構好きなとこだらけなのでツラい」「サービス終了を知って以来モチベーションが上がらん」「『ジョジョ』シリーズが大好きで初めてダウンロードしたスマホゲームだっただけに寂しさを感じる」「本当に……ありがとう……それしか言う言葉が見つからない」といった声が相次いだ。

　独自の世界観でファンから支持を受けている『ジョジョ』シリーズ。ゲームで体感する“ジョジョワールド”に、サービス終了までじっくり浸かってほしい。