日本人が『Apex Legends』好きすぎ説!?　プレイヤー数拡大に期待する古参FPSプレイヤーたち

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　今年9月に開催されたEAによる「エレクトロニック・アーツ 新作タイトル SHOWCASE」で、人気FPSゲーム『Apex Legends』のアクティブユーザー数が判明。ゲーマーの間で「日本のFPS人口が増えるかも」と期待を集めている。

　IGN Japanによると、イベントでは新シーズンで追加される新武器やエモートなどの情報を発表。ユーザーの期待を高めたが、ネット上では同時に発表されたアクティブユーザーの割合に注目が集まった。6,700万ダウンロードを誇る同作のアクティブユーザー80～100万人のうち、なんと日本人ユーザーは20万人。全世界のユーザーで日本人が5分の1以上を占めているため、今後も積極的に日本ユーザーの声を聞くと明らかにした。

　日本ではメジャータイトルに比べて、オンライン対戦型FPSゲームの人気は世界に比べて下火。“競技性が国民性に合わないのでは？”などとささやかれていたが、昨今のスマホゲーム人気やeスポーツの話題で裾野が広がったのかもしれない。

　ネット上では、「日本でもFPS人口が増えたのは嬉しいニュース！」「『Apex』は単純なFPSじゃなくてバトルロイヤルだから、そこも影響したのかな」「初FPSが『Apex』って人も少なくないだろ。なんでもいいからFPS沼にハマればこっちのもんよ……」「それにしても日本人『Apex』好きすぎではwww」と喜ぶFPSプレイヤーの声が。

　多人数参加が前提のゲームジャンルなので、新規プレイヤーは大歓迎。元の過疎環境に戻らないよう、カジュアルゲーマーも長く遊びやすい空気を作っていきたいものだ。