矢沢永吉「本当にうれしいです。よろしく！」 まだまだイケイケなおじさん3選

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●明石家さんま

　まずは“お笑い怪獣”こと明石家さんま・64歳から。さんまのイケイケぶりをインスタグラムで報告したのは、お笑いコンビ・次長課長の井上聡。『痛快！ 明石家電視台』（MBS）のロケに参加した井上は、さんまが朝から空港で牛丼・おにぎり・パンを食べる様子を紹介している（外部参照）。

　さらにさんまから「これおもろいから読んでみ」と、漫画『ダイヤのA』（講談社）を渡されたという井上。「読んだ事もなくいきなりの36巻なのでちっとも内容が入ってきませんでした」とオチもつけ、ファンを笑わせることに。ネット上でも「さすがお笑い怪獣、朝から食べる量と組み合わせがおかしいですねwww」「64歳で『ダイヤのA』を面白いって思える感性、素敵やん」「後輩にいきなり36巻から渡して笑いを生む貪欲さ、嫌いじゃない」といった声が相次いだ。

●吉田鋼太郎

　お次はドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）の黒澤部長でおなじみ吉田鋼太郎・60歳。吉田は強面ながら黒澤部長をチャーミングに演じ、同ドラマの社会現象化に貢献。今や誰もが認める人気俳優であり、ドラマ・映画に引っ張りだことなっている。そんな遅咲きの吉田は、実は“女好き”としても有名だ。

　吉田は事実婚1回を含めて4回結婚しており、一般女性と結ばれた4回目の結婚も2016年と直近。以前放送された『情熱大陸』（MBS系）では、スタッフになぜ失敗（離婚）したのか問われ、吉田からは「結局浮気するでしょ、俺が。で、（奥さんいるのに）一緒に住んじゃったりするからね」と驚きの答えが。

　スタッフは「普通切られますよ」とずばりツッコんだものの、吉田は「いや魅力があるから切られないんですよ」と返して笑顔を見せている。とはいえ4人目の妻とはラブラブなようで、仕事先に愛妻弁当を持ち込む姿も紹介されていた。

 
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