阪神・近本がTwitterを満喫しすぎて話題「リプ欄がネタまみれで草」「koji_speed5とかいう小学生並みのセンス好き」

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　阪神タイガース・近本光司が今年7月にTwitterアカウントを開設。自身をネタにするような投稿をしており、野球ファンたちの間で「これは虎のアイドル」と話題になっている。

　近本は2018年にドラフト1位で阪神タイガースに入団した外野手。9月24日の段階で158安打という実績があり、セ・リーグ新人記録だった長嶋茂雄の記録を抜いて1位に輝いている。現在阪神のルーキーとして、大きな注目を集める選手だ。

　そんな近本が今年7月にTwitterを開始。最初は応援してくれるファンへの感謝をツイートしており、特別おかしな投稿はしていなかった。だが、しばらく経つと近本は自分のTwitterアイコンをユーザーから募集。実際にSNSのユーザーからもらったという、にこやかな笑顔を浮かべる自身の画像をトップ画にしている。

　他にも近本は、Twitterユーザーが投稿した自身の画像で大喜利を開始。近本がバットを見つめて何かを語りかけているように見える画像に、「僕『そろそろ打たせてくれ～』 バット『』 このバットに入る言葉を大喜利で募集します！」というコメントを添えていた。ファンたちからは「無茶振り（フリ）せんといて」「打てるかどうかはボールに聞いて」などのリプライが。

　Twitterライフを満喫している近本に、ネット上から「リプ欄がネタまみれで草」「ダルビッシュの100倍良い使い方しとる」「ユーザーネームのkoji_speed5とかいう小学生並みのセンス好き」との声が相次いでいる。

　今後もネタ全振りな投稿で、阪神だけでなく野球界のアイドルを目指してもらいたいものだ。