巨人・丸佳浩はゲームでモチベを上げている? ロッカールームにはMYテレビとゲーム機







この投稿をInstagramで見る











 

読売ジャイアンツさん(@yomiuri.giants)がシェアした投稿

 9月21日、読売ジャイアンツが5年ぶり37回目のリーグ優勝を決めた。今シーズンから監督に復帰した原辰徳監督にとって通算8度目の優勝、そして坂本勇人選手にとってはキャプテンに就任してから初の優勝となった。

 優勝した背景として「原監督の復帰」「坂本の活躍」といった要因が上げられているが、「丸の移籍」という声も強い。広島東洋カープで3度の優勝を経験したのち、“優勝請負人”として巨人にFA移籍した丸佳浩選手。昨年より成績は落ちているものの、2番・坂本勇、3番・丸の「サカマル」コンビは脅威的だった。

 そんな丸選手といえば、意外にも“オタク寄り”であることで知られている。広島時代から登場曲に『魔法科高校の劣等生』の主題歌であるLiSAの「Rising Hope」などといったアニソンを採用しており、「アニオタでは?」とささやかれように。

 巨人に移ってからもオープン戦で『僕のヒーローアカデミア』の主題歌・LiSAの「だってアタシのヒーロー。」を使用し、開幕後も『SLAM DUNK』のエンディングテーマ・WANDSの「世界が終るまでは…」を採用。具体的なアニオタエピソードはないものの、ネットでは「最強のアニオタ」の声が上がっている。

 それよりも有名なのは、無類のゲーマーである一面。広島時代から「時間が空けばゲームをしています」と発言したり、キャンプ期間には10本以上のソフトを持っていくと語るほどのゲーマーだ。巨人移籍後には、東京ドームのロッカールームにMYテレビを設置し『バイオハザード』をプレイ。ゲームでモチベーションを上げていると語っている。

 先日、「スポーツ報知」にて公開された、菅野智之投手と小林誠司捕手との対談記事でもゲーマーの一面を垣間見せた丸選手(外部参照)。小林選手によれば、丸選手はロッカールームで漫画読みながらゲームをしたり、ゲームをしながら着替えるという、2つのことを同時進行するタイプだそう。そのことを突っ込まれた丸選手は「ロード時間中に着替えたりね。時間もったいないじゃん」と返している。

 丸選手は「マイナビオールスターゲーム2019」中、ロッカールームでNintendo Switch用ソフト『実況パワフルプロ野球』をプレイしていることも確認されているが、東京ドームのロッカールームにはNintendo Switchのほかに初代PlayStationも置いてあるという。

 7年ぶりの日本一を目指す巨人。クライマックスシリーズを控える中、今日も丸は野球の傍らゲームに勤しんでいるのかもしれない。

巨人・丸佳浩はゲームでモチベを上げている? ロッカールームにはMYテレビとゲーム機のページです。おたぽるは、その他ホビーの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!