阪神タイガースの“セクシータイム”ことヤンハービス・ソラーテ。自身のモチベーションを理由に1軍昇格を拒否し、「夏休み明けの学生かよ」とツッコまれている。
ソラーテは今年7月に阪神へ入団したばかりの外国人内野手。入団当時は阪神ファンたちから大きく期待されていたが、成績がなかなか伸びず1カ月程度で2軍落ちしてしまう。
そんなセクシータイムは、9月6日の阪神対広島東洋カープ戦のためにマツダスタジアム入り。2軍で調整中だったため、この日1軍に昇格する予定だった。しかしソラーテは「モチベーションが上がらない」との理由でまさかの帰阪。グラウンドにすら姿を現さなかったという。
やる気を感じさせないソラーテにネット上からは、「心が上の空ーテ」「金もらってもやる気ないのかwww」「また坂神に伝説が生まれてしまった…」「バイトをバックレる大学生かよ」との声が相次いでいる。
その後のセクシータイムだが、やはりというべきか9月9日に阪神タイガースとの契約解除が決定。ソラーテ自身はその日のうちに帰国しており、解雇についてはなにも語らなかったそう。7月の契約からわずか2カ月程の出来事に、「光の速さで駆け抜けていったな」「たったの2カ月しか働いてなくて草」とネタにする声も少なくない。
なお、ソラーテは9月22日に自身のInstagramを更新。練習を再開させたことを明かしており、打撃練習、内野手守備などの動画を公開。「好きなことをしているよ!」とコメントしている。
ある意味伝説を残したセクシータイム。日本に戻ってくる可能性があるのか不明だが、今後はもっとやる気を出して頑張ってもらいたいものだ。
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