松井秀喜と高橋由伸が解説を務めた巨人戦、まさかの視聴率一桁!?

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「日本プロ野球名球会」公式サイトより

 今年8月に日本テレビ系で放送された読売ジャイアンツ対広島東洋カープの中継では、球界のレジェンドである松井秀喜と高橋由伸が解説を担当。野球ファンにとってはたまらない共演だが、視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわなかったそうだ。

 この日の試合では、すでに優勝へのマジックナンバーを灯している巨人打線が大爆発。3回には岡本和真のスリーランを含む6連打で圧倒し、1イニングで10得点をあげている。その後広島は7回と8回に得点を重ねるも、さすがに追いつくことができず12-4で巨人の勝利。序盤でほとんど勝敗が決してしまうという、やや大味な試合となってしまった。

 そのため今回の低い視聴率には、「前半部分でチャンネル変えた人多そう」「3回で10点も失点した広島が悪い」「いくら松井と高橋由伸でもこの試合を盛り上げるのは難しいでしょ」「試合の内容が良くなかった」といった声が。一方で「松井と高橋がもう“過去の人”ってだけなのでは?」「そろそろ2人を知らない世代も出てきそう」「今の野球少年って“ゴジラ松井”を知ってるの?」「キンプリとかに解説させた方が数字取れそう」などと指摘されていた。

 一方で「視聴率も大事だけど球場にどれだけ足を運んでるかの方が大事」との意見も。9月12日現在で巨人の合計入場者数は279万5465人。セ・パ公式戦全体では、2412万645人もの観客が詰めかけておりまだまだ賑わっているようだ。

“若者のプロ野球離れ”などとも言われているが、テレビで野球中継を見る層が減っているだけなのかも?

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