星野みなみ（乃木坂46）、“かわいいの最強”バージョンで真価を発揮　“御二家＆生星”集合にファン歓喜

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　人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生の星野みなみが、6日に発売された週刊誌「FRIDAY」（講談社）のオフショット連載『乃木撮』で、“かわいいの天才”と称される真価を発揮。ファンから絶賛の声が集まった。

　乃木坂46メンバーが楽屋で撮影した写真をコメント付きで紹介する同連載。今回は2期生の山崎怜奈が、ケータリングの味噌汁をうれしそうによそう星野の姿を捉えた。

「髪の毛をポニーテールにしてリボンをつけ、赤と白のギンガムチェックのトップスを着用した星野に対して山崎は、『最強』と太鼓判。ファンからも『かわいさを強調する要素がてんこ盛り』と、同調の声が寄せられたようです。卒業生が相次ぐことから、世代交代が急速に進行中といわれる乃木坂46。昨年11月に加入した4期生は、15歳の筒井あやめを最年少として10代がズラリと揃う一方、星野は現在21歳ですが、『乃木坂46のキュート担当は永久にみなみちゃん』『かわいいの天才に年齢は関係ない』などと、ファンからすればその地位は不動のようですね」（芸能関係者）

　グループ結成時は年少組だったこともあり、同期のお姉さんメンバーからもかわいがられてきた星野。9月4日にサッポロ一番のカップラーメン『和ラー』の公式サイト上にアップされた、動画『まつむラー亭』も、その様子が伝わる内容となっており、ファンをほっこりさせた。

「この動画は、1期生の松村沙友理が屋台の店主となり、他のメンバーをもてなすといった内容。星野を溺愛し、“甘やかし隊”と名乗る松村はこの日も事あるごとに、『かわいいねぇ～』を連呼。さらに、一緒に出演した白石麻衣、生田絵梨花も便乗したため、『みなみちゃん、愛されすぎ』『仲いいな』などと、ファンを喜ばせました。また、グループ結成当初は、白石と松村にOGの橋本奈々未を加えた3人が御三家、生田と星野にOGの生駒里奈を加えた3人が生生星と呼ばれ、それぞれ人気トリオだったのですが、“御二家＆生星”の揃い踏みに旧来のファンから喜びのコメントも寄せられたようですね」（同）

　この動画内では、9月1日のライブを最後にキャプテンの桜井玲香が卒業してしまったため、1期生が残り11名にまで減ってしまったことを嘆く姿を見せていたが、年少組の星野はもちろんのこと、他の3人もまだまだ現役を続けファンを楽しませてくれることを期待したい。