アニメ『ギヴン』ついにバンド名の由来が…しかしちょっと無理ねぇか?第10話

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TVアニメ『ギヴン』公式サイトより

 ノイタミナ初となるBL漫画が原作の青春群像バンドストーリー『ギヴン』。第10話がオンエアされた。

 やっと物語に加速度がついてきた感があるものの、もう間もなく終わりを迎える。これからやっとバンドが本格化していく予感が見えてきただけに、ここで終わるのはもったいない。

 これまでの過程はていねいに描かれているので、作品として物足りなくはない。続きが気になるところで終わらせ、反響が大きかったら期間を開けて2クール目を放送する作戦なのだろうか。

 大興奮のライブを終えて、周りも自分たちも熱が冷めない状況が起こる。クラスメイトの中で、上ノ山に真冬の過去を話した女子も、ライブ会場に訪れて真冬が歌った歌詞が由紀とのことだと察し、その感情が伝わってくるパフォーマンスに影響されたようだった。ライブ主催者からも、音源とライブ映像を絶賛されるなど、周りが沸き立ってきた。

 そしてその熱を受けて、彼らのバンド名や今後の活動についての話し合いがもたれた。今まではそれぞれの名前に四季が入っているからという理由だけで「シーズンズ」と名乗っていた彼ら。しかし真冬が入り、今までの演奏スタイルとは異なる活動をしていくことを念頭に置き、バンド名変更となった。

 真冬に案を出してもらうと、もらったギターが亡くなった元カレの母親から譲られたもので、そこからはじまったからということで「ギブ」を提案。そしてそこに今までの「シーズンズ」をくっつけて「ギヴン」となった。……ちょっとこじつけ感ないか? しかしこれでタイトル回収だ。

 勢いのままに真冬にキスをしてしまった上ノ山。バンド名決めなど誰かがいる分には大丈夫だが、二人きりになると舞い上がってしまい恋心に振り回されるのが年相応でかわいい。

 真冬に誘われデートスポットど真ん中のみなとみらいに遊びに来たところで、真冬は上ノ山君に向かって唐突に告白をする。

「上ノ山君が好きだよ」
 
 なんかもう、真冬って強いよねぇ……。上ノ山は頭で色々考えたりちょっとカッコつけちゃう部分があるけれど、真冬はそういうところが皆無。シンプルに行動していいたことを相手にキチンと伝える力を持っている。

 これで晴れて両想い? 残りの話数でこの二人の関係はどう展開していくのか? そしてフラグが立ってる組み合わせや、そこどうなってるの? という人間関係が解決されるのか……? 来週の放送が楽しみだ。
(文=三澤凛)

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