『アズールレーン』より売れている作品も 2019年中国産スマホゲー市場の動向が予想外【中国ニュース】

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游戏葡萄より

 中国産スマートフォン向けゲームの勢いは、とどまるところを知りません。日本でも『アズールレーン』をはじめ、多くの中国産スマホゲームが楽しまれるようになっています。

 8月末にアメリカのSensor Tower社が発表した2019年の市場動向は日本はもとより中国でも話題沸騰中です。

 この調査では、2019年上半期の日本向けスマホ市場における、中国産作品の動向が明らかになりました。これによれば、日本市場のスマホゲームのトップ100タイトルのうち18タイトルが中国産。合計3億9,000万ドルの市場を築いていることが明らかになりました。

 日本市場のスマホゲームの2割を占めるところに手が届こうとしている中国産スマホゲームですが、気になるのはどのタイトルが売れているかというところ。テレビアニメ化も告知されており、話題沸騰中の『アズールレーン』はさぞや売上も絶好調なのかと思いきや、売上ランキングは意外な結果です。

 売上数でトップに躍り出ているのは『荒野行動』。続いて『マフィア・シティ-極道風雲』『ラングリッサー』というタイトルが並んでいます。一時は著作権を巡って『荒野行動』と争った『PUBG』は4位。メイド服やスク水といった衣装を購入できたり、コラボにも熱心な『荒野行動』に対してリアル路線の『PUBG』は随分と差をつけられているように見えます。

 さてオタクにウケているタイトルである『アズールレーン』はもう少し下がって6位。『ドールズフロントライン』は20位となっています。どちらもオタク受けしていることで非常に目立っている作品ですが、やはりスマホゲームは一般人にどうウケるかが重要なことがわかります。

 さて、さらに気になるのは、これからヒットしそうなタイトルが読み解ける上半期のダウンロード数ランキング。こちらの上位三タイトルは『サイバーハンター』『ライフアフター』『ドットとビート』になっています。

『サイバーハンター』は『荒野行動』のスタイルを発展させたようなタイトル。キャラの動きが派手になり、戦闘がより手軽になっていることが特徴でしょう。『ライフアフター』はゾンビが跋扈する崩壊した世界が舞台ですが、撃ち合いよりも生活がメインという変わった作品です。

 そして『ドットとビート』は、ものすごく単純に楽しめるリズムゲーム。これがダウンロード数で第3位に来ているところを見ると、高度な技術を駆使してユーザーを楽しませるために頭をひねっているのが、バカらしくなりそうです。

 どんどん存在感を強める中国産スマホゲーム。その勢いはまだ続きそうです。

(文=中国ニュース取材班)

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