台風一過でも強いられる出勤。解決手段はVRを用いたリモートワークか!?

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イメージ画像/Photo by Nan Palmero from Flickr

 月曜日、強い台風で大混乱に陥った関東地方。あちこちで電車がストップし、千葉県の津田沼駅をはじめ多くの駅では出勤しようとする人たちが長い行列をつくる姿が見られた。

 多くの鉄道会社が始発から運休したこともあって、企業の中にはあえて出勤を求めないところも多かった。しかし、中には「各自の判断でお願いします」という無言の圧力をかけてくる会社もあったという。また、ここぞとばかりに出勤して仕事をしているアピールをしている無能な働き者もあちこちに出現したという。

 正直、サラリーマンにとって出勤というのは、仕事以上に大変な作業のはず。たいていの会社では、出勤時間は午前中に決められている。なので、ちゃんと電車が動いていても通勤ラッシュに苦しみながら移動しなくてはならない。なにがしかの事故で電車が運休した場合にもルートを変更して会社へと急ぐ人も多いが、その最中に事故に遭ったりした場合、労災扱いになるかは微妙な判断となる。つまり、出勤事態がリスクの高いものだろう。

 インターネットが普及し始めた頃には、会社に出勤するということすら消滅するという希望的な観測があった。ネットに接続したパソコンがあれば自宅でも仕事ができるというわけである。しかし、実際にはそうはなっていない。パソコンどころか、スマホやタブレット端末が普及し、様々なチャットワークやslackなど、グループチャットのサービスも
増えているのにも拘わらずである。「やはり出勤をしないと仕事をする気にならない」という声はよく聞かれる。

 オフィスに来て、ようやく「仕方ないから仕事をする気になるか」という気持ちの切り替えに到達する……そんな問題を解決するのが、現在あちこちで試行錯誤の続くVRだろう。

まだまだ発展途上のVRであるが、将来的には自宅にいながら周囲の風景はオフィス。そこにみんな集まって仕事をしているという光景も生み出されるのは確実だ。

 台風一過でも出勤を強いるブラック企業の問題を解決する手段はやっぱりVR。いや、それでも「どうせ家にいるんだろ」と労働時間が増えそうな気もするが。
(文=大居 候)

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