Cygamesの元社員が暴露した会社の闇 業界内でも「人材育成が追いついていない」の声

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Cygames公式サイトより

 ゲームからアニメまで数々のビッグタイトルで好調のCygamesに嵐が吹き荒れている。

発端となったのは、9月9日にはてな匿名ダイアリーに投下された「新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職しました」だ。

 新卒でエンジニアとして入社した人物が、様々な理由で会社が嫌いになったことを記した記事は、すぐに非公開になったものの業界トップクラスの赤裸々な事情が書かれていたことから、非公開になったことも含めて様々な憶測を呼んでいる。

 SNSでは、この記事が真実なのかデマなのかを論じる人、さらには記事では記されていなかったCygamesを暴露しようと試みる人まで現れている。なお、続く暴露記事「中途デザイナーとして入社したCygamesを退職しました」もすでに削除されている。

 発端となった、はてな匿名ダイアリーに記されていた内容は真偽をつけがたいものだ。そこでは会社の社風が「無駄にポジティブ」であるとか「30分毎に何をやるかの予定表を送る」「マネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる」といったトンデモエピソードが記されていた。

 SNSではデマだと断言する人も多いが、その多くは真実ではないかと思われる。というのも、ゲームのヒットで急成長。テレビアニメにも巨額の資金を投じることのできる業界の巨人となったCygamesは、成長速度に対して人材育成が追いついていないと業界内では指摘されているからだ。

「Cygamesといえばダメ社員の話をよく聞きますよ。いつぞやも台湾のイベントに出展した時に現地に赴いた社員が、学生ノリで怪しい店に出かけて、食あたりやらなにやらで苦しんだとかいいますし。無駄にポジティブとか体育会系どころじゃない……」(ゲーム業界関係者)

 そんなCygamesの社員の質の低さが露呈するのがイベントの時。常にイベントの仕切りが酷いことが状態化しているのだ。

「Cygamesのイベント仕切りが悪いのはいつものこと。しかし、これはないなと思ったのは『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の先行上映会の時のことです。会場は、当時の池袋シネマサンシャインだったのですがエレベーターで劇場階に上がると<階段で一階に降りて行列に並んで下さい>と誘導をしていたんです。それなら、一階に案内係を配置しておけばいいのに。あまりの誘導の酷さに開始時間になっても客の半分も座席に座れていませんでしたよ」(アニメライター)

 それでもなんとか会社が回っているのは、幾人かのデキる社員の存在だというが……。
(文=特別取材班)

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