高嶋ちさ子はアンチを教育に利用してまた炎上　オタクに嫌われている／好かれている芸能人

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●叶姉妹

　まずは「コミックマーケット（コミケ）」に降臨してオタクたちを驚かせた叶姉妹から。叶姉妹がコミケに初めて訪れたのは2016年12月のことで、事前にコミケのルール・マナーを徹底リサーチ。前日のブログでは寄せられた声を「あたたかく愛あふれるプレシャスなアドバイス」と表現した上で、「冬のコミケの知っておくべき基礎知識のお勉強とお支度が出来ましたこと心より感謝いたしておりますよ」と綴っていた。

　叶姉妹のファビュラスぶりは出展者としても炸裂。2017年8月のコミケに出展した叶姉妹は写真集やTシャツを販売し、スムーズな列さばきなど混乱を招かないよう配慮された神対応が話題に。転売対策として通販も展開し、ネット上で「ファビュラスなのにどこまでも謙虚。まさに神」「叶姉妹の対応をコミケの模範ルールにしよう」「我々も叶姉妹を見習って常に襟を正していかなければ」と賛辞が相次いだ。

●真木よう子

　お次は女優の真木よう子。彼女は2017年8月に突然コミケへの出展意思を表明し、フォトマガジンなどの制作費用を募るためクラウドファンディングを開始。ファンから続々と資金提供があったものの、ネット上では「コミケに出展してまで売る必要があるの？」「お金あるんだからファンから巻き上げず自費で出版すればいいでしょう」「コミケの意味を全然理解してないね」と大炎上を招いてしまう。

　猛バッシングを受けた真木は、その後謝罪文を公開。「8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」と綴っている。なお真木は謝罪後にツイッターを非公開にしてアカウント名を「？？？？騙された？？？？」へ変更。さらにアカウント削除へと至っており、コミケ参加表明が思わぬ結末を招くことになった。

 
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