西武ライオンズの選手たち、セミで遊ぶ 「プロはこうやって走塁を鍛えてるんだなぁ」

 8月24日に、『文化放送ライオンズナイター』(文化放送)が公式Twitterを更新。意外なもので楽しそうに遊ぶ、西武ライオンズの選手たちを紹介して話題になっている。

 文化放送のTwitterが投稿したのは、24日に行われた対楽天イーグルス戦前の練習風景。動画では永江恭平が両手の指に挟んだセミを、「友哉、どれがいい? セミ」と森友哉へプレゼントしていた。右手いっぱいにジージーと鳴くセミを確保した永江は、なんとわざわざフェアゾーンにいた虫を捕ってきたらしい。童心に返ってセミで遊ぶ選手は永江だけではなく、森と佐藤龍世も大はしゃぎ。虫嫌いの佐藤を全速力で追い回す森を、同じく虫が苦手らしい源田壮亮がドン引きの表情で見ていた。

 無邪気にセミで遊びまわる選手たちを見たファンからは、「打撃練習よりセミ捕りの方が楽しそうだな」「苦手な選手がオラつきながらビビってるのホンマ草」「セミで遊ぶ動画多すぎない?www」「プロはこうやって走塁を鍛えてるんだなぁ(すっとぼけ)」といった声が続出。さらにマスコットのライナも8月22日のTwitterで、「せみも いっしょに おうえんちゅう!!」と手に乗せたセミをじっと見つめる意味深な写真を投稿している。

 虫が多くなるこの季節ならではの楽しみなのかもしれないが、虫が苦手な人はいくつになっても苦手。本気で逃げ回っている選手たちが退団しない程度に、これからも仲良くしてほしい。

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