『魂斗羅』シリーズ新作を発表したKONAMI、自社IPの復活に積極的?

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『CONTRA:ROGUE CORPS』公式サイトより

 今年8月に「ファミ通.com」が、ゲームプロデューサー・中里伸也へのインタビュー記事を掲載。これによると最近KONAMIでは、自社IPを復活させようとする思いが高まっているそうだ。

 KONAMIといえば、6月の『E3 2019』で『魂斗羅』シリーズの最新作に関する情報を発表して話題に。『CONTRA:ROGUE CORPS』として9月26日に発売されるという。『魂斗羅』シリーズといえば、1987年にアーケードゲームとして誕生したアクションシューティング。多くのゲームファンに愛されていたが、いつの間にか最新作が作られなくなってしまった。

 そんな『魂斗羅』シリーズの最新作を、どうして今になって開発したのか。「ファミ通.com」のインタビューで中里は、「もちろん『いま「魂斗羅」を出して、本当に売れるの?』というような声もありましたが、社内の空気としては『もっとゲームを出していこう!』という流れになっています」と語っている。

 また彼は「現在シリーズが止まっているIPもありますが、まずは『魂斗羅』の復活です。今後もしかしたら、ほかのIPにもつながるかもしれません」ともコメント。『魂斗羅』シリーズ以外のタイトルについても“復活”を匂わせ、ネット上では「本当に復活してくれるなら一生KONAMIについてく」「これはKONAMIがゲーム業界で返り咲く予兆か?」「スポーツクラブ行ってる場合じゃねぇ!」と期待の声が相次いでいた。

 確かに最近のKONAMIを見ていると、家庭用ゲームは『ウイニングイレブン』シリーズと『実況パワフルプロ野球』シリーズに絞っている印象。かつては『グラディウス』シリーズや『メタルギア』シリーズなど多種多様の自社IPが人気を博していたが、今はそこまで印象に残るキラータイトルがない。

 そのためKONAMI自社IPの再始動を望む声は多いが、一方で「自社IPを潰したのはKONAMI自身じゃん」という厳しい指摘も。これまでKONAMIからは多くの人気クリエイターが去っており、『メタルギア』シリーズの小島秀夫監督も2015年に退社。一部では「いざこざがあった」とも囁かれ、その後発売された『METAL GEAR SURVIVE』には世界中から批判の声が相次いでいた。

 多くの人気タイトルを世に送り出してきたKONAMIだが、再びゲーマーからの評判を回復させることはできるのだろうか。

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