マツコ・デラックス「老後2千万は大丈夫」 自身のギャラ事情を明かした芸能人たち

• ツイート
• 

●カンニング竹山

　キレキャラでブレークしたカンニング竹山も、イメージ通りのぶっちゃけトークが多い。2015年に放送された『サンデー・ジャポン』（TBS系）で「月収2000万」という発言をした際には、ネットニュースに取り上げられていた。ところが思いのほか報道が大きくなって困惑したのか、翌日に出演したラジオ『たまむすび』（TBSラジオ）で逆切れ気味に弁明することに。

　ラジオでは「高額月収ボケはテレビの恒例ネタ」と説明した上で、「ありえないでしょ、俺のポジションで」とボヤく竹山。しかし話しているうちにヒートアップしたのか、「『たまむすび』のギャラなんて1回3000円くらいでしょ？」「2000万円のやつが昼間のラジオなんてやってねえって」と自分の出演料をぶっちゃけた。真偽のほどは定かではないが、竹山は今も同ラジオに出演している。

●山田邦子

　今年7月に太田プロダクションから独立を果たしたお笑い芸人の山田邦子は、「NEWSポストセブン」の独占インタビューでブレーク時のギャラ事情を告白した。彼女は当初、事務所と話し合いの末に月30万円という条件で入所。しかし山田の人気はグングン上昇し、その後1年も経たずに月100万円を突破したのだとか。

　もちろんその後も給料は上がっていったようで、2015年放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ！』（関西テレビ）で暴露した最高月収は「1億円」。“伝説の女芸人”が明かした夢のあるエピソードに、ネット上からは「月収1億とかヤバすぎだろwww」「うーんバブリー！」「時代が時代とはいえ、めまいのする金額だな」「ビッグドリームすぎる……」といった声が続出している。独立後は今までよりも自由に、様々な豪快伝説を聞かせてほしいものだ。

 
• 前のページ
 
• 1
 
• 2