ポケモンバトルで反則級の事案が勃発!? トンデモ展開で話題になったアニメ3選

●『STEINS;GATE』

 まずはゲームが原作となっている『STEINS;GATE』(TOKYO MXほか)から。舞台となるのは2010年の秋葉原。厨二病・岡部倫太郎と天才ハッカーを名乗るただのオタク・ダルが、偶然生み出してしまったマシンでタイムリープを繰り返す物語となっている。しかしタイムマシンを巡って、岡部たちは国家レベルの陰謀に巻き込まれていくことに。最終的には世界線が分岐してしまうなど、超展開が大きな話題を呼んだ。

 アニメを観たファンたちからは、「最初は正直退屈なアニメだと思っていたけど、10話くらいから急激におもしろくなった」「超展開なわりに、複線がかなりしっかりしていて驚かされたなぁ」との声が続出。ちなみに続編である『STEINS;GATE 0』(TOKYO MXほか)でも、死んだヒロインが人工知能として登場したりと超展開っぷりが見られる。

●『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

 お次は2012年に公開された映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』。前作『破』の終盤では「ニアサードインパクト」が起こってしまい、その要因として碇シンジが挙げられた。そのため14年ぶりに目覚めたシンジは、かつての仲間たちからさんざん冷たい扱いを受けてしまう。さらにお馴染みの「NERV」(ネルフ)に所属していた葛城ミサトが、“反NERV組織”「WILLE」(ヴィレ)を発足。今まで共に戦ってきた碇ゲンドウと敵対関係になっていた。

 あまりの超展開にファンでもついていくのが難しく、ネット上からも「いろいろともうわけが分からない……」「『破』でカッコよくなったシンジがまたイジケ虫に……」「人類ポカン計画は成功した」との意見が相次いでいる。2020年に公開が予定されている続編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で、無事に物語は完結するのだろうか……?

ポケモンバトルで反則級の事案が勃発!? トンデモ展開で話題になったアニメ3選のページです。おたぽるは、アニメ話題・騒動の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!