『ドラクエ11S』岡村北斗Pの煽り耐性が低すぎ?  暴言吐いてアカウント閉鎖にファンは「向いてない」と冷ややか

『ドラクエ11S』岡村北斗Pの煽り耐性が低すぎ?  暴言吐いてアカウント閉鎖にファンは「向いてない」と冷ややかの画像1
岡村北斗氏のTwitter(@oh0910)より

 今年9月27日に発売予定のNintendo Switch版『ドラゴンクエストXI S』(以下、ドラクエ11S)の担当プロデューサー・岡村北斗氏のTwitter閉鎖が話題となっている。

 応援コメントだけでなく、苦情の声も多数寄せられていることから、「捨て垢っぽいのから一方的に言われるのが耐え難いので。今後ご意見などはスクエニサポートに送ってくださいませ」と、今年7月にDM機能を閉鎖していた岡村氏。

 その後の経緯を整理すると、今月21日に『ドラクエ11S』の体験版が配信されるも、ユーザーからゲームが強制終了してしまうエラーが発生したとの報告が相次ぎ、岡村氏は原因究明のためにDMを一時的に開放し、ユーザーからエラー発生時の状況について情報を集めた。

 そして、エラーに対する対応について「願わくばですが、やるべきことはやるので、やって当たり前、当然だ!と思わないでいただきたいというところでしょうか笑」と、ある一般ユーザーの投稿にリプライする形でツイートしたのだが、「進行不能バグとか対応して当たり前だろ」「客をなめるな」といった批判の声が殺到。

 その後、「何でも“対応して当然”という態度でいられることはつらいと言いたかった」「書き方がよくなかった」などと弁明し、当該ツイートを削除。しかし、switchが熱暴走し強制フリーズした可能性を指摘するユーザーの声に対して、「その場合何もできることないんですけどね……」と投稿したことにより、さらなる怒りを買う羽目に。

 25日夜に出演したインターネットの生配信番組『ゲーム界隈井戸端会議』では、集英社のゲーム雑誌「Vジャンプ」副編集長・サイトーブイ氏に「岡村さんとかすぐTwitter炎上するから」、スクウェア・エニックスの“よーすぴ”こと斎藤陽介氏には、「本当にそろそろツイートやめたほうがいい」と言われ、「(なんで炎上するのか)よくわかんない」と発言したことも、さらなる炎上に油を注いだ。

 これを受けて岡村氏は番組終了後にTwitterを閉鎖。が26日朝には早期復活を果たし、反応したユーザーのリプに対し、「あなたに言われるまでもなく自覚してるんで、二度と話しかけてこないでくださいね」「わざわざ外から忠告ありがとうな。だまっとけ」などと暴言をはき、再び閉鎖するまでに至っている。

 ネット上では「個人垢と言いつつ、仕事のツイートを私情混じりでしまくって、叩かれたら鍵垢ってw」「Twitter向いてない」との声や、「プロデューサーが熱暴走だったなw」との皮肉も聞かれる岡村氏。

 現在Twitterプロフィール欄には、ファンに感謝を述べつつ「前から決めていたラインに引っかかったので辞めます。やるべきことはやってからやめるのでご安心ください。またどこかでお会いした際にはよろしくお願いします。対処まとまるまで鍵」とのコメントが残されている。

「辞める」のは、Twitterか『ドラクエ11S』プロデューサーか、それともスクエニなのか、詳細はまだわからないが、今回の炎上で言えるのは、SNSで求められる、煽りや批判への“スルースキル”が低かったことと、番組でも出演陣から指摘されていた「言い方がヘタ」という点だろう。

 何はともあれ、今回の騒動が9月発売のゲームに響かないといいが……。

『ドラクエ11S』岡村北斗Pの煽り耐性が低すぎ?  暴言吐いてアカウント閉鎖にファンは「向いてない」と冷ややかのページです。おたぽるは、騒動・話題ゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!