アニメ『グランベルム』アンナの存在がなかったことに?人の記憶からも消滅…グランベルムとは一体何なのか?戦慄が走る第8話

アニメ『グランベルム』アンナの存在がなかったことに?人の記憶からも消滅…グランベルムとは一体何なのか?戦慄が走る第8話の画像1『グランベルム』公式HPより

 『Re:ゼロから始める異世界生活』の注目コンビが手掛けたオリジナルアニメ『グランベルム』。第8話がオンエアされた。

episode.08 魔術師になるということ
 水晶と戦う満月と九音は、水晶の不気味な雰囲気に押され、苦戦するも切り抜ける。
 新月の家で目を覚ました満月は、寧々からのメッセージに気づき、家を訪ねる。
 昨夜の戦いを振り返るも、寧々からアンナについての記憶が消えてしまっていた。
 違和感を覚えた新月たちは急いでフーゴ家に向かうのだが…。

 先の闘いでアンナを倒した新月。アンナを心身ともに傷つけたが、ゆっくりと傷を癒し別の道に進んでほしいと望んでいた彼女に信じられない事実が突きつけられる。満月にカメラである豚を渡していた寧々が戦いを分析する中で、アンナの存在を全く覚えていなかったのだ。寧々もグランベルムに参戦していた折にはアンナとやりあったこともあったにも関わらずだ。そのことから、なにしらの魔力介入があり敗者の記憶について操作が行われているのではないかとの憶測が飛び交う。

 アンナがいなかったことにされるだなんて……!! 第一話から濃いキャラクターで誰よりも印象に残り、先週の闘いは誰の記憶にも残るすごいものを見せてくれたのに……。いったい何なんだ情報操作。

 アンナの存在を確認にフーゴ家に向かった新月が見たものは、アンナとは似ても似つかない人物がアンナのポジションとなっていた。彼女は確か、第1話で敗退している。ということは、あの子自身の生活はどうなるのだろうか。新月が所持していたアンナとの思い出の写真も、全てあの子に変化していた。アンナの痕跡はどこにもなくなっているのだ。

 グランベルムの中で負傷しても死ぬことはないと以前語られていたが、存在・記憶すらも消されたアンナ。グランベルムとは一体何なのか。

 そして怪しを増す水晶が満月の学校へと突如転校してくる。満月を惑わす言動と九音の姉にかけた呪いなど、不可解な部分が多く不気味な水晶。彼女はどんな目的でこのゲームに参加しているのだろうか。確実になにかを企んでいるように思える。

 寧々が魔力干渉の大きさの違和感に気づく。その元を調べると、そこには魔術など何も知らないはずの満月の妹、希望がいた。最初からずっと存在し、ナチュラルに寧々の親友に収まっていた希望。彼女は何者なのか。希望の姉である満月が突如グランベルムで強い力を発揮したことを考えれば、何かしらの関係をもっていてもおかしくない。この姉妹は何かを隠している。

 後半戦に入り、謎が膨れ上がって面白さに拍車をかけている。最初はかなり微妙なアニメだったのに……。やはり見続けてみないと分からないものだ。
(文=三澤凛)

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