長濱ねる、「卒業式」号泣&爆笑でファンのメンタル崩壊 “2代目襲名”2期生・森田ひかるに期待の声

2019.08.16

欅坂46公式サイトより
 4日深夜に放送された、人気アイドルグループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)では、先月30日をもって脱退した長濱ねるの“卒業式”企画を実施。笑いと涙でメンタルを崩壊させるファンが続出した。

 今回行われたのは、番組でお馴染みのスーパーボールキャッチ。長濱がまず別れのメッセージを送り、対面するメンバーに向かってスーパーボールをワンバウンドさせ、それを相手はコップに収めるというものだった。

「最初は涙をこらえていた長濱ですが、家庭の都合でグループ活動が遅かった自身に対し、LINEでエールを送ってくれたという小池美波の番になると、『不安だったのが、この子がいるからいれるかもしれないと思った』と振り返りながら、涙腺崩壊。これによって涙を誘われたものの、メンバーがことごとくキャッチに失敗しては、その度に笑いが生まれるため、『感情が両極端に振れまくって、ワケがわからない』と、揺さぶりをかけられるファンが続出したようです。特に、このゲームを以前から苦手とするキャプテンの菅井友香は、コップの縁にボールを当て、跳ね返りを長濱がキャッチするというミラクルを起こし、ファンからは『そこはしっかり決めてくれ!』とツッコミが殺到したようです」(芸能関係者)

 1期生のキャッチ失敗が続く中、2期生は9名全員が1度に参加して“争奪戦”となり、森田ひかるが成功。MCのハライチ・澤部佑が「2代目・長濱ねる!」と、合いの手を入れたが、ファンからも期待の声が高まりつつあるようだ。

「昨年11月に加入した2期生は、長濱が今年3月に卒業発表して以降、グループ活動が控えめになったこともあり、一緒にいられる時間は短かったのですが、森田を筆頭に号泣するメンバーが続出。その森田は福岡県出身で、長崎県出身の長濱と同じく九州人、田舎育ちで『虫は全然平気』という野性的な点や、ルックス&言動がピュアなところを含め、『後継者として異論なし!』と、納得する長濱ファンも少なくありません。欅坂46は昨年から1期生の卒業が続き、シングル表題曲に2期生が参加するのは間近とウワサされていますが、長濱の抜けた穴を埋めるべく、“2世”の活躍を期待する声が寄せられているようです」(同)

 グループへの加入が遅れたことで、研究生的な意味合いとして結成された『けやき坂46(通称・ひらがなけやき)』は現在、日向坂46と改名してシングルデビューを果たすなど活躍中。約4年間のアイドル活動を通じ、ファンも含めて数多くの人に影響を与えた長濱だが、今後はソロでの活躍を楽しみに待ちたい。

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