『ダンベル何キロ持てる?』アームレスリング世界大会inシルバーマンジム開催!! ロシアからの刺客ジーナvsひびきの結果やいかに?

2019.08.08

『ダンベル何キロ持てる?』公式HPより

 見るプロテイン!! JK筋トレコメディ『ダンベル何キロ持てる?』 第6話がオンエアされた。

6.「新しいライバルほしい?」
ひびきたちのジムでアームレスリングの世界大会が開かれる事になった。女子の部代表選手に選ばれたひびき。相手はロシア代表、ひびきと同い歳のジーナ・ボイド。強豪ジーナに、ひびきはどう立ち向かうのか?

 この腕相撲とは少し違う『アームレスリング』というスポーツの効用を肉のお兄さんが教えてくれる。アームレスリングは腕の筋肉があれば有利かと思いきや、なんと使う筋肉は全身。正しいフォームで行えば、全身の筋肉に効果があるとのこと。

 とりあえず一度やってみようと、ひびきと彩也香で試してみたのだが、そこから画風が一変。ひびきが劇画風タッチになり、彩也香を瞬殺。崩れ落ちる彩也香。ひびきの内なる力を感じ取った待雄がひびきと一戦交えることに……。まるでどこかのバトルアニメのようになってしまった。
 
 とんでもない体格差があったものの、ひびきはこのバトルであの待雄すら少し本気を出さざるを得ないほどに力を持つことを証明。かくしてひびきは、アームレスリング大会に出場することになった。

 しかし、ひびきとの力の差を目の当りにしてしまった彩也香と先生は出場を辞退。さらに朱美は風邪をひいて出場できず。出場者が少なすぎる女子部門はひびきを含めた2名での開催となっただった。

 そしてそのひびきと大戦する相手が今回の新キャラ、シルバーマンジムのモスクワ支部からやってきたジーナ・ボイド。ロシアから来たというとそれだけでなんだか強そうだ。ジーナの典型的なインタビュー動画が織り交ぜられたりしながら、アームレスリング大会への期待が高まっていき、そしていよいよ決勝(参加者2名のため強制的に)が開始される。 

 戦いは長引くかと思われた。だが、数分前からラスボスモードになっていたひびきの前には、モスクワ支部からの刺客といえども歯が立たず。かくしてひびきは、女子の部を優勝したのだった。

 そして敗北したジーナはリベンジを果たすべく、急遽日本在留を決意! あれよあれよと展開が進み、ひびきの家にホームステイすることまでも決定した。これでジーナがメインキャラクターとして定着することに。銀髪碧眼って、いいもんですね~。

 今回のおさらいトレーニングはプッシュアップジャンプ。腕立てをしながらジャンプをするという、やり方だけ聞くとちょっと難しそうなトレーニング。だけど今週もみんなが応援してくれているので、自分のペースで挑戦してみよう。レッツ、マッスル!! 
(文=三澤凛)

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