“疑惑”の梶裕貴が『めざましテレビ』出演 宮野真守は「心配になる瞬間があった」「考えすぎるんじゃないよ」とエール

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梶裕貴 2019年 カレンダー


 6日、声優の梶裕貴が『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。ファンから「朝から梶くんの声が聞けて幸せ!」という歓喜の声が上がっている。

 朝6時台のエンタメ情報や、「イマドキ」「めざましじゃんけん」コーナー、生原稿読みなど、MCの一人として番組を盛り上げる8月の「マンスリーエンタメプレゼンター」を務めることとなった梶。

 出演初日となった今日、番組では「声優界の貴公子」というキャッチコピーとともに、『進撃の巨人』のエレンや『七つの大罪』のメリオダス、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍など、これまで彼が務めたキャラクターを映像とともに振り返ったほか、昨年12月にマンスリーエンタメプレゼンターを担当し、 梶と共演の機会も多い声優・宮野真守からのメッセージをVTRとともに紹介。

 プライベートでも親交の深い宮野は梶について、「まじめになりすぎて悩みすぎてしかめっ面をしているときがあって、心配になる瞬間がありました。考えすぎるんじゃないよって(笑)」とコメント。梶の口からは思わず「優しい……」という言葉が漏れていた。また、宮野からのアドバイスを受け、早速番組司会の軽部真一アナウンサーを「軽ちゃん」と呼び、軽ちゃん&マモちゃんならぬ、軽ちゃん&梶きゅんコンビが新たに誕生した。

 5日に発表された声優・増岡弘さんの『サザエさん』マスオ役卒業については、「国民的アニメである『サザエさん』、みんなが知っているマスオさんというキャラクターを40年以上続けられたというのは責任感も本当にすごかったと思います。お疲れさまでした」とメッセージを送り、後任の田中秀幸さんについては「包容力のあるお声で、新人・若手にもフランクに接してくださる、マスオさんにピッタリな声優さんだと思います」と、コメントを寄せた。

 その他、VTRフリや生ナレーションを担当し、ワイプで抜かれた際にはうんうん頷き、目を見開いて驚いたり、口を大きく開けて笑い声を上げたりと、しっかりリアクションをとっていた梶。「猛暑なんか駆逐してやる!」と『進撃の巨人』のエレン風のセリフも飛び出すなど、終始ノリノリで笑顔を見せていた。

 放送前日である4日には内田真礼との2ショット画像が流出し、ネット上のファンをザワつかせ(参照記事)、「めざまし出るのに大丈夫なん?」という心配の声も上がっていたが、本人に変わった様子は見られず、番組最後には、「みなさん本当に温かく迎えてくださって、頑張れそうです! よろしくお願いします!」と意気込んでいた。

 最近は、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にゲスト出演するなど、地上波の露出が目立つ梶。”ウワサ”が足枷にならないといいのだが……。

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