“炎上弁護士”唐澤貴洋弁護士が『世界一受けたい授業』に出演 白濱亜嵐に「恒心教徒」疑惑が浮上!?

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『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』(日本実業出版社)

 8月3日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に、“炎上弁護士”で知られる唐澤貴洋弁護士が講師として出演。ネット上では超がつくほどの有名人である唐澤弁護士が登場するということで、ネット掲示板やTwitterは大いに盛り上がった。

 放送では、著書『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』(日本実業出版社)を紹介しつつ、唐澤弁護士がなぜネットで炎上したのか、再現VTRで説明された。ネット掲示板で炎上した男子高校生から相談を受けた唐澤弁護士が、少年を救おうとしていくうちに、自分が炎上していたという、いわゆる「ハセカラ騒動」についてだ。

 番組では「ハセカラ騒動」の言葉はもちろん、「恒心教(唐澤弁護士ウォッチャーの総称)」や「尊師(唐澤弁護士のこと)」といった唐澤弁護士にまつわるワードは一切登場せず、唐澤弁護士が受けた炎上被害の説明を中心に、ネット炎上への対処法などが解説された。“核心”に触れる内容ではなかったが、再現VTRでは唐澤弁護士の“あの似顔絵”が登場。ネット上では「あの似顔絵が使われてて草」「親の顔より見た似顔絵が地上波で見られるとは」と反応する声が上がった。

 もちろん、ネット民の注目が集まったのは唐澤弁護士にほかならないが、パネラーとして出演した白濱亜嵐(26)に対し、「白濱亜嵐は絶対尊師のこと知っている」「ハセカラ騒動知ってるだろ」という声も上がっている。

「再現VTR中に出題された『炎上が悪化した、唐澤弁護士のある行動とは?』という問題に『アカウントを非公開にした』と即答していました。模範解答ではありますが、あまりの即答ぶりに『一発正解なの絶対恒心教徒』『完全に予備知識持ってる』『尊師を履修してるな?』と感じたネット民も多いようです。実際、唐澤弁護士は当時Twitterを非公開にしていて、番組でもそれがキッカケで炎上が悪化したと説明されましたが、さすがにその“背景”までは語られませんでした」(ネットユーザー)

 当時、ねらーであれば誰もが知る存在であった唐澤弁護士。もしかすると、白濱も“履修”していたのかもしれない。

 ラストに唐澤弁護士は、一般人が炎上した時の対処法を解説。唐澤弁護士によれば、「沈黙」することが一番効果的だという。「何も反応しないことで、新たに書き込むネタを与えないというのも一つの方法。ネットユーザーはそうなると、『こいつはいじってもつまらない』と判断する」と解説していた。

 また、「炎上した場合は家族や友人など周りの人の理解を得ることが大事。周りがしっかり自分を理解していれば、ネット上でいくら炎上していても、炎上に対して強い気持ちで向かっていくことができる」と、炎上経験者としてアドバイスもしていた。

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