秋元真夏(乃木坂46)、“鼻毛ショット”に称賛の声 西野七瀬から“儚い”イメージを継承?
2019.08.05
「新内いわく『真夏は鼻でボケがちです』とのことですが、掲載された写真はヒゲというよりもまるで鼻毛が伸びているよう。1期生として2011年にデビューした当初からバラエティー能力を発揮してきた秋元。乃木坂46内で年長組となる25歳となった今でも積極的に笑いを取る姿勢は変わらず、ファンの間では『後輩の良きお手本』『グループ随一のムードメーカー』と評判です。最近は同期だけでなく、2期生の堀未央奈や3期生の山下美月など、後輩からもイジられ放題。その愛されキャラが潤滑油となり、グループになくてはならない存在となっているようですね」(芸能関係者)
笑い重視の姿勢を見せた秋元だが、その背中を追いかけて妹グループ・日向坂46入りした加藤史帆にとっては、今回の写真ですら「かわいい」の対象なのかもしれない。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の7月23日発売号では秋元をゲストに招いて対談し、リスペクトの想いを打ち明けてファンの注目を集めた。
「秋元のことを、『いつでもかわいいです!』と絶賛する加藤。今回の対談においても、ライブで秋元を初めて見た時のことを振り返り、『想像以上に細くて、儚かったです』とコメント。秋元は以前から、卒業生で同期の西野七瀬が“儚い”イメージをファンから抱かれいたことを羨しく思っていたらしく、『ずっと言われたかった言葉なの』と、喜びを露わにしました。ネット上ではファンが『まなったんが儚い?』と疑問を呈したものの、『真夏さんは絶対に儚いです』と加藤は断言。今後は“儚い”といえば秋元ということになるかもしれませんね」(同)
乃木坂46入りする前は王道アイドルを目指そうとしていたものの、周りのレベルが高いため路線変更し、イジられキャラを見つけたという秋元。今ではグループ内でトップクラスの人気を誇るが、サービス精神旺盛な点も含めて、他のアイドルが見習うべき点は多くあるに違いない。