「なんじゃコリャ??」はロマンの味 珍級グルメマニア 116杯目

おまたせ! 焦らしまくったアイツが梅雨明けと共にオレたちの街に降臨!

2019.08.01

<世の中には、思わず「ナニこれ???」と叫びそうになる変な料理がある。そんな珍級グルメを求めて食べ歩く実食アドベンチャー‼︎その116食目>



■ついに爆誕!「ミクダヨー焼き」タベロヨー

 今か今かと心待ちにしていたミクオタの胃袋が、嬉しさのあまり号泣した! 最終調整の発表から8日目となる7月27日、とうとう「ミクダヨー焼き」が秋葉原に爆誕した! 

 二頭身のわがままボディーをフルに躍動させる萌えキャラ・ミクダヨーの顔が、そのままたい焼きになった。

 ミクオタが常に思っていた「食べちゃいたいくらいカワイイ」ミクダヨーを、マジで食っちゃえるチャンスだ(笑)。

 筆者が訪店したのは、アキバのセガにある「セガのたい焼き」屋さん。さぞや行列がと思ったら、平日のしかも真昼間ということで、待っていたお客さんは2、3人。ま、そんなもん……。

 入り口には発売告知の看板と、「ミクダヨー」の等身大(?)パネルがミクオタを出迎え、セガ1Fに並ぶUFOキャッチャーたちのすぐ横のブースで、「ミクダヨー焼き」が製造、販売されている。

 次々と焼かれるのは、ミクダヨー焼きとぷよぷよ焼き、セガ焼きなど。目の前で製造途中のミクダヨー焼きが見れるのは、オタク冥利というか、ちとエロささえ感じてしまうのは変態の証か……。

「養殖」されていく「ミクダヨー焼き」

「ミクダヨー焼き」は1個500円のプレミアム価格で、クリームと小倉あんの2種類。問題はそのお味だ! 

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