山口真帆、“街角ショット”にファン歓喜&「美しい!」と絶賛の嵐 欅坂46との共演に期待の声も

2019.08.03

 アイドルグループ・NGT48の元メンバーで“まほほん”こと山口真帆の近況ショットが、7月19日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)に掲載。東京・六本木の街を笑顔で歩く姿と、マスクをつけた状態での全身ショットに、ファンからは「元気そうで安心した」「街角ショットでこの美しさは凄い」といった声があがった。

「昨年12月にファンから襲撃を受けて以降、イベントでは痩せた姿を見せ、心配の声が寄せられていた山口。現在は大手芸能事務所『研音』に移籍し、同誌いわく『新生活の充実ぶりが表情に表れていた』とのこと。実際、笑顔を浮かべた写真では精気に満ちた様子を見せていますし、ノースリーブから伸びる二の腕を見る限り、体型も写真を見る限りほぼ騒動前に戻ったのではないでしょうか。何よりファンにとっては、卒業公演が行われた5月以降、身辺の状況がわからなかっただけに、再スタートへ向けて順調に準備を進めていることに安堵の声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 山口智子や天海祐希など数多くのトップ女優を抱える研音に所属したことから、女優業をメインに活動すると目される山口。しかしファンの間では歌手業の継続を要望する声も少なくない。特に卒業公演で欅坂46のヒット曲「黒い羊」(Sony Records)を披露して絶賛されただけに、同グループとのコラボを期待する声が多く集まっている。

「同楽曲の“組織から浮いた存在であることを憂う”という風な歌詞内容が、当時の山口の状況にリンクしていたため、パフォーマンスに説得力があるとファンの間で評判になりました。山口は欅坂46の1次オーディションに合格したものの、2次審査がNGT48の最終審査と同日開催だったため断念した経緯があり、タイミングが違えば欅坂46のメンバーとして活動していた可能性もあっただけに、『“実現しなかった未来”を見てみたい』と、共演を望むファンもいるようです」(同)

 同公演で披露された、AKB48グループの総合プロデューサー・秋元康による書き下ろし新曲「太陽は何度でも」のCDリリースを望む声も多い。また、7月19日には元NGT48メンバーだった菅原りこがTwitterで山口、長谷川玲奈との3ショットを公開し、ファンを喜ばせたのも記憶に新しいところ。山口の再スタートは注目度が増すばかりだ。

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