『Heaven?~ご苦楽レストラン~』仮名子の正体がついに判明!実は伏線が貼られていた??

 オーナーのオーナーによるオーナーのためのお店!? 問題だらけの至極のフレンチコメディー『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第4話がオンエアされた。

#4
 ある日「ロワン・ディシー」に強面の男二人(山内圭哉・小柳友)がやってくる。
彼らは仮名子(石原さとみ)に「期限はとっくに過ぎている」と詰め寄り、さすがの仮名子も押され気味…。「明日までに用意しろ」と無理やり約束させられることに。
 その様子を見ていた堤(勝村政信)は、仮名子が借金取りに追われているのでは?と想像。さらに、金策に困った仮名子が、従業員の誰かを解雇するのでは?と不安を募らせる…。
 伊賀(福士蒼汰)や川合(志尊淳)は、仮名子がいったい何者なのか?と思い始める。
 そこには山縣(岸部一徳)だけが知るある事実があるのだが…。

 先週の不快感から一転。今週はドタバタ劇が展開された。謎に包まれた仮名子。性格は傍若無人、豪快。一般の型には全くはまらない女性だ。

 そんな彼女が追い詰められるシーンを初めて目の当りにした従業員たち。よくよく考えてみれば、なぜか常に高価そうなものを身にまとっているし、ロワン・ディシーの開店時にも金に糸目をつけないようなそぶりを見せていた。しかし、お金というのは使えば無くなるもの。あの使いっぷりはもしや闇のお金に手を出していたのではと早合点し、右往左往する伊賀たち。

 ある日を境に、何があっても食欲だけは失わなかった仮名子がシェフ特製のランチを食べなかったり、首をつろうとしたり、それぞれに「どんな風に死にたい?」と聞きまわったり人員を削減するかのようなメモ書きを見つけたりと、不穏な行動を見せる。

 そもそも論で仮名子が普通ではないのは確かだが、ここで働いている面々もだいぶ普通ではない。この騒動の最中怪しい行動をとり始めたのはソムリエの山縣だった。彼は1日で複数の資格試験に出向いているところを伊賀に発見され、それ幸いとばかりに送迎の足に使う。ひいては店のためと宣うが、彼は昔から資格を取ることを生きがいとしており、残り短い人生やりたいことをやりたい!! と資格を荒取得していたのだった。

 しかも山縣はなぜ店の大問題に無頓着だったのかというと、ひとりだけ最初から仮名子の正体を知っていたのだ。仮名子の正体、それはミステリー小説家。どうりで初回からやたらとミステリーを呼んでいる描写があった!!! でもまさか書くほうだとは……。

 一作だけ「鶴の死ぬのを亀がみている」というクソつまらなそうな本が大当たりし、映画化などで社会現象を起こしたことによって得たお金でレストランをオープンし、現在も豪遊していたとのこと。

 借金の取り立てかと思った強面の男たちは、実は編集マンの原稿の催促。自殺も物騒な会話も全て小説のネタを考えての行動だったのだ。一般人には理解できない行動原理や発想力は、仮名子の職業にあったのだった。しかし、彼女の担当の編集はさぞ苦労することだろう。

 オーナーの正体もはっきりし、色々とすっきりひと段落したかのように見えたロワン・ディシーに次回、暗雲が立ち込める。店全体の試練、そしてとある従業員の生き残りをかけた出来事が起ころうとしていた……。
(文=三澤凛)

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