ユーミン♪コスプ ~ユーミンにしか似合わない摩訶不思議な重ね帽子 第12回

ユーミン♪コスプ ~ユーミンにしか似合わない摩訶不思議な重ね帽子の画像1画像提供:Kazu Alfio

 この帽子コスプレは、誰でもできる(作れる)かも知れないが、似合うことは至難の技だろう。

 この帽子を幾つも幾つも重ねて縫い合わせてある・・・帽子。「YUMING VISUALIVE ALARM a la mode」(1986年11月18日~1987年6月5日)のステージで、ユーミンが歌唱中にかぶる摩訶不思議な帽子だ。イミテーションドレッドヘアも縫い付けられていて、レゲエもイメージされている。ユーミンのスタッフも「この重ね帽子が似合うユーミンは不思議」とビックリしたと言う。

 このツアーのステージセットは、ステージ後方に無数に組まれた蛍光管電飾だけで、演奏とシンクロしてセトリ20曲ごとに違う照明を楽しめるが、シンプルと言えばシンプルだったので、ユーミンのコスチュームを観ても楽しめる工夫がほどこされていた。

ユーミン♪コスプ ~ユーミンにしか似合わない摩訶不思議な重ね帽子の画像2

 なぜか? このツアーでは、ユーミンのメイクアップがかなり薄めで、スッピン?と思うほどだった。この摩訶不思議な帽子の他にも、剥製の黄色い鳥が頭に乗ったような帽子や、ウェスタンハットなど、被り物なら何でも似合ってしまうユーミンならではのスタイリングが印象的だった。

 松任谷由実18枚目のオリジナルアルバム「ALARM a la mode」(1986年11月29日リリース)が、この時代他に類を見ないほどに若者が憧れるファッション要素満載だったので、このステージでのパフォーマンスとファッションは、当時大いに注目されていた。
(文=Kazu Alfio)

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