長濱ねる(欅坂46)、ウルウルな垂れ目でファンのハートをぶち抜く 露出激減に卒業後を心配する声も
2019.07.29
「2015年に1期生としてデビューした長濱。今月末に卒業予定のため、握手会は今回がラストとなります。ファンからのメッセージが描きこまれた紙が貼られた壁を前にして、思わずウルっときてしまったようですね。そのキュートな姿に、もらい泣きしてしまうファンも続出。この日、同期の齋藤冬優花が自身のブログに長濱とのツーショットをアップし、『7月30日に、ねるの卒業イベントがあります。門出を笑顔で祝おう。泣きすぎると、目が縦になっちゃうらしいからね。(たれ目のねるの教え)』と書き込みましたが、『号泣必至』『笑顔で送り出せる自信がない』などと、しんみりムードは拭えないようです」(芸能関係者)
ここ最近は、卒業イベントの準備を着々と進めていることを、今月9日付のブログ投稿で明かした長濱。だが、それ以降の予定については明言されていないため、「とりあえず、芸能活動は続けるんだよね?」「歌手? 女優?」などと、ファンの不安は募るばかりの様子だ。
「長濱は今年3月にブログ上で卒業を発表しましたが、8月以降の予定については『約束なく 気持ちを緩めて考えられたらなと思っています』と、直接的な表現を避けました。その後、メインパーソナリティを務めていたラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送)を3月末に降板し、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)にも出演していません。グループの活動以外のいわゆる『外仕事』もほとんど行っておらず、メディアへの露出が激減しているため、『まさか、このまま引退?』『卒業イベントが最後の晴れ舞台にならないよね?』などと危惧する声が広まってしまっているようです」(同)
乃木坂46の元メンバー・伊藤万理華に憧れ、親の反対を押し切り、成績優秀ながらも芸能の道を選んだ長濱。その歩みを止めてしまうことになるのか、卒業イベントでの発言に注目集まる。