『手品先輩』先輩と助手くんの絆に涙!?いちいちエロい先輩に萌え!!

2019.07.24

 見てられないけど見ていたい!? ポンコツ手品ギャグアニメ『手品先輩』。第4話が始まった。

4話
その1「祝う先輩」先輩といっしょに一発千円♡

 助手くんが奇術部に入ってから一か月。嬉しくてたまらない先輩は精一杯この日を祝う。助手くんはめんどくさい彼女バリに細かい記念日を設定してくる先輩に辟易しながらもちゃんと付き合ってくれる。いい子。

 しかし、先週お姉ちゃんが顧問になってくれると言ってくれたものの、部員が少なすぎる故に部活として認められないということに……!? 助手くんは別の部に行くことが決まりました。こんなに喜んでたのに……どうなる先輩!?

その2「スカウト先輩」ゆれる、暴れる先輩。

 助手くんを他の部に行かせるわけにはいかないと、部活を見学して回る助手くんの邪魔をしまくる先輩。どの部活に向かっても先回りして助手くんへの勧誘を頑張る先輩の新しい特技が発覚。

 なんと先輩、足が速い。助手くんがどんなに逃げまわっても絶対に追いつく先輩。そんな先輩の走りに目をつけた陸上部の勧誘に遭い、タイムを計ってみると陸上部新記録を叩き出してしまう。

 先輩! 陸上部行きなよ! その才能を活かしなよ!! と誰もが思ったが、先輩は手品にしか目がなく、逆に陸上部の面々を奇術部に勧誘する先輩なのでした。

その3「ハトとハトと先輩」ハトで慰める先輩。

 先輩が2匹のハトを新しく飼ったよ。オスとメスを飼うことで、ヒナから手品用ハトを育てるという魂胆と、部員が増えたときのことを目論んでの購入とのこと。助手くんすらいなくなるというのに前向きな先輩だ。

 なんだかんだハトが出てくることが多いのでハトにちょっとずつ詳しくなっている気がするよ。

その4「仕留める先輩」刺されて突かれて露わな先輩現る。

 助手くん最後の奇術部の日。最後はやっぱり手品でお別れ。ちょっと難しいのにチャレンジしちゃうよ! というとで箱に剣を刺すあれをやる。

 先輩がトリックを説明してくれたが、上手くいくなんてこと先輩に限ってない。偽物の剣ではあるものの、結構するどい剣に身をくねらせていたら、扉を開いたときには制服がビリビリになってあられもない姿になっていたとさ。先輩のサービスショットが頻繁すぎてもはやサービスなのかなんなのか分からなくなってくる。

その5「奇術部先輩」ひとりでお楽しみ先輩。

 助手くんのいなくなった奇術部で、ひとり手品を繰り出す先輩。あれ? 今までのポンコツどこ行った? とばかりにやる手品全部大成功な先輩。もしやギャラリーがいないほうが手品うまいのでは??

 すると隣の科学室から助手くんが!? なんと助手くん、科学部に名前だけ在籍して奇術部に今後も通ってくれるらしい! 本当にそれでいいのか助手くん!!!

 だけど先輩がとっても嬉しそうだったので、まぁいいか。来週からまた改めてへっぽこ先輩と助手くんの奇術部生活が続きそうだ。

 OPやEDに出てくるキャラもそろそろ出てくるのかな? 来週も楽しみだ。
(文=三澤凛)

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