桜井玲香(乃木坂46)、新内眞衣を完全拒絶!? ぶりっ子ショット披露で卒業を惜しむ声が殺到
2019.07.26
「2015年に公演された舞台『すべての犬は天国へ行く』での共演がきっかけで仲良くなったという桜井と新内。先月19日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、先日、プライベートで東京ディズニーランドへ行ったと新内が報告するなど、親密な仲だと周知されているからこそファンも安心して笑えるツーショットだったのですが、『それにしても、キャプテンの拒否顔のクオリティーが凄い(笑)』『それでもお構いなしに迫るまいちゅんも笑える』などとファンを喜ばせました」(芸能関係者)
しかめ面を披露した一方、松村沙友理が撮影した写真では、やや膨らませた頬に人差し指を添え、上目遣いのぶりっ子な姿を見せた桜井。9月1日に卒業することを7月8日に発表したばかりだったため、「乃木撮で玲香ちゃんの姿が見られるのも、残り僅かなのかぁ」と、近づく卒業に思いを馳せるファンも目立った。
「昨年から1期生の卒業が相次ぐだけでなく、桜井個人での女優活動が増えている背景もあり、以前から秒読み説は飛び交っていました。そうはいっても実際に発表されるとやはりファンはショックを隠せないようです。昨年11月に4期生が加入したことで世代交代が急速に進む乃木坂46ですが、キャプテンの脱退は新たなグループへ移行するターニングポイントと捉えるファンも多く、『1つの時代が終わった』と指摘する声もあるようです。桜井の卒業日は全国ツアーのラスト、毎夏恒例の明治神宮ライブとなりますが、元々熾烈なチケット争奪戦はさらに激化することでしょう」(同)
ポンコツなのにまとめ役という桜井のキャプテン像が、グループのほのぼのとした雰囲気づくりに大きく影響したと指摘するファンは多い。卒業は惜しいが、今後は舞台を中心に女優業での活躍を期待したいところだ。