『プロ野球スピリッツA』のアップデート内容が細かすぎる!?　「ここまで再現するか！」

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　今年6月にKONAMIのスマートフォン向けゲーム『プロ野球スピリッツA』が、「Ver.8.3.0」にアップデート。とある修正内容に「こだわりすぎ！（笑）」といったツッコミが相次いでいる。

　今回のバージョンでは、「打撃ポイントのボールの回転数表示を30fps基準から60fps基準に変更」「2019年度の『特殊ユニフォーム』を4球団分追加」「DJ、場内BGM、場内演出音を追加」「イベント用のリソースを追加」といった新機能を実装。その中で「原監督（巨人）にメガネを追加」というアップデートに注目が集まった。

　同ゲームには、実在のプロ野球選手や監督などが3Dモデルで登場。読売ジャイアンツの監督・原辰徳も3D化されているのだが、メガネがプラスされているという。他ではなかなか見られない修正情報に、ユーザーからは「ここまで再現するか！」「アップデート内容が細かすぎて軽く笑った」「このアプデいる？」といった声が。また「やっぱメガネスタイルの原監督しぶくて格好いいわ」「これは神アプデ」と歓喜するファンも少なくない。

　ちなみに同ゲームは、以前も細かすぎるアップデートをして話題に。たとえば2016年は、当時のヤクルトスワローズの監督・真中満にメガネを実装していた。この時もSNSなどでは、「めっちゃ俺得なアップデートじゃないか！」「サンキューKONAMI」と大きな話題に。

　次のアップデートではどのような変更が加えられるのか、今後の修正内容にも注目したい。