堀未央奈(乃木坂46)、“頭良いぶる”美脚ショットに絶賛の声 目指すビジネスモデルは新垣結衣?

2019.06.27

「EX大衆Web」(双葉社)より

人気アイドルグループ・乃木坂46の堀未央奈が、14日に発売されたアイドル誌「EX大衆」(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場。スカートやショートパンツなど美脚の映えるショット連発でファンの興奮を煽った。

「“もし堀ちゃんが海辺に住んでいる作家先生だったら”というコンセプトで撮影された今回のグラビア。青々とした芝生が敷き詰められた庭や海岸ではしゃぐ様子を見せた堀ですが、女性誌『ar』(主婦と生活社)の専属モデルを務めるだけのことはあるスレンダーなスタイル、夏服での露出多めの姿でファンの目を釘付けにしたようですね。また、堀はグループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で以前、齋藤飛鳥から『すげー頭良いぶるんですよ』と、賢そうに見えるものの実はおバカキャラだと暴露されたことがありました。今回のグラビアには真剣な表情で原稿用紙に向かうカットがあったため、『頭良いぶるキャラの本領発揮』『実際に良き文章を書きそうなのが堀ちゃんの凄いところ』などと、ファンの笑いを誘ったようです」(芸能関係者)

 作文に関しては、各種SNSをコンスタントに更新することでファンを楽しませる堀だが、今回のインタビューページでは、以前、スマートフォン向けアプリ・755で発信した、「背伸びしたお洒落すぎる世界観よりも乃木坂特有のシンプルさや品がある独特の世界観のほうが好き」というメッセージに触れ、グループのあり方について自論を展開する場面があった。

「堀は、『乃木坂の素朴でまっすぐなのに個性がある唯一無二なところ』が長所であるものの、『より広い世代に愛されたいと思うと、王道寄りというか、癖のないところにいってしまうんじゃないか』と懸念を抱いているとのこと。これに対してインタビュアーから『「大人の女性」になった』ことによる変化だと指摘されると、『それを言ったら新垣結衣さんはいまでも制服が似合うじゃないですか』と、以前から憧れを抱く新垣の名前を出して反論しました。乃木坂46には現在、数多くの女性誌レギュラーモデルが在籍するため、王道や流行の先端を行く流れに傾いてしまうのは仕方ないところですが、そのジレンマをどう解消していくのか。1期生が次々と卒業していく中、2期生のエース的存在である堀の今後の動向に注目が集まります」(同)

 現在22歳ながらも、6月28日から公開予定の初主演映画『ホットギミック』では、ピュアな17歳の高校生役を演じきることができたという堀。その無垢なイメージをいかに保てるか、アイドルだけでなく女優業での活躍にも期待したい。

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