“ごますりクソバード”を襲名してしまったラドン、監督にも認知されてしまう「Rodan the Company Man.」

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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公式サイトより

 日本ではすっかり“ごますりクソバード”などとイジられるようになってしまった、映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のラドン。そんな“愛のあるイジり”がとうとうマイケル・ドハティ監督にまで伝わってしまい、「ごますりクソバードが監督公認か!?」とファンをざわつかせている。

 元々“ごますりクソバード”は、アニメ『けものフレンズ2』(テレビ東京系)のG・ロードランナー(オオミチバシリ)というキャラクターにつけられた呼び名。同じく作中に登場するキャラ・プロングホーンへの媚びへつらいっぷりがネタにされ、このような“愛称”がつけられてしまった。

 そんな“ごますりクソバード”を、空の大怪獣・ラドンがまさかの襲名。実際に劇場で映画を見た人からも、「想像以上のごますりクソバードっぷりだった」「ある意味ラドンが一番目立ってたわ」「『ごますりクソバードとかひどい』って思ってたけど、映画見たら完全に理解した」「ラドンくんさぁ……」といった声が相次いでいる。

 そんな中でマイケル・ドハティが、「ラドンが日本で“ごますりクソバード”って呼ばれてるよ」という旨のつぶやきをリツイート。その上で「Rodan the Company Man」とツイートし、日本のファンからは「監督もごますりっぷりを認めてるのか(笑)」「ごまクソ呼びが監督に知られてしまった……」「ドハティ監督それでいいんですか!?」と驚きの声が上がっていた。

 ワールドワイドな呼び名になろうとしている“ごますりクソバード”。まだ映画を見ていないという人は、どれだけラドンがごまをすっているか劇場で確かめてみてはいかがだろうか。

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