香川県だったら“うどん”、北海道であれば“試される大地”など、「各都道府県を一言で表せる言葉」は様々なところで使われてきた。そんな中ネット上では、新たな「各都道府県を一言で表せる言葉」を作ろうとする人が続出して盛り上がりを見せている。
まずは「鳥取県」で「砂漠」。鳥取県にあるのは鳥取“砂丘”だが、何故か「砂漠のある県」とネタにされることが多い。実際に鳥取砂丘にはラクダもおり、写真の撮り方やアングル次第では完全に砂漠。しかし意外と生活圏から近いところにあり、「砂漠みたいなものを想像してたけどそうでもなかった……」とがっかりする人も少なくない。
お次は「宮城県」で「仙台」。都道府県名よりも市町村の名前の方が知られているシリーズで、宮城県は「ずっと宮城のことを仙台と思ってた」「むしろ『仙台県』にしてしまってもいいのでは?」などとイジられてきた。似たようなものに「名古屋(愛知県)」「横浜(神奈川県)」といった“象徴する言葉”が。愛知県や神奈川県の名前がパッと思い浮かばない人も、名古屋や横浜といった地名はすぐに出てくるだろう。
その他にもネット上には、「秋田県“なまはげ”」「大阪府“お笑い”」「千葉県“東京ディズニーランド”」などの書き込みが。また「群馬県“永井食堂”」「山口県“黄色いガードレール”」と、知る人ぞ知るローカルネタも披露されていた。
名産品や地名などで数多くの“キャラクター性”が付加されがちな都道府県。自分の県を一言で表現するならどのような言葉が適当か、一度考えてみてはいかがだろうか。
宮城県よりも「仙台」の方が有名!?「各都道府県を一言で表せる言葉」が話題のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、都道府県の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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