高山一実(乃木坂46)、生放送中に“遅刻”もファン感謝? セーラームーンのコスプレなしを惜しむ声も

『うたコン』(NHK)公式ブログより

人気アイドルグループ・乃木坂46が、4日に生放送された歌番組『うたコン』(NHK総合)で最新シングル曲「Sing Out!」(N46Div.)を披露。その歌いだしで1期生の“かずみん”こと高山一実が慌てて駆け込む姿が映ったため、「かずみん、おいしいなぁ!」「誰よりも目立っていた」などとファンの笑いを誘った。

「生放送のためバタつき、他にも遅れそうになったメンバーはいたようですが、舞台袖でマイクチェック中にGOサインが入ってしまい、なおかつ歌い出しがセンター・齋藤飛鳥のすぐ隣というポジションの高山が特に目立ってしまう格好に。局側からすればヒヤリとしたでしょうけれど、駆け込んだ時に2期生の堀未央奈とぶつかってしまったことや、遅刻したことに対する高山の“しまった!”という申し訳なさそうな表情や、それを見て同期の生田絵梨花、齋藤、白石麻衣、樋口日奈らが微笑む姿にファンはほっこり。『かずみんのお陰でいい映像が見られた』『ハプニングは生放送の醍醐味だよね』などと、感謝やフォローの声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 出だしでミスを犯してしまったものの、アニメ『美少女戦士セーラームーン』(テレビ朝日系)の主題歌『ムーンライト伝説』(日本コロムビア)を披露した時にはバッチリ決めた高山。ただ、ロングスカートの乃木坂46の衣装でのパフォーマンスだったため、「コスプレしないの!?」と惜しむ声も少なくなかった。

「昨年6月と9月に『美少女戦士セーラームーン』の乃木坂46版ミュージカルを公演した関係から『ムーンライト伝説』は披露されました。舞台出演メンバーの中から井上小百合、梅澤美波、高山、樋口、渡辺みり愛の5人が代表して参加しました。舞台で高山はセーラーマーズ役を演じたのですが、ミニスカート&ヒールというスタイルで、グループ内でもトップクラスといわれる美脚を披露。男性ファンをおおいに魅了しただけに、『衣装も再現してほしかった』との落胆や、『ミュージカル再演してください!』と要望する声があがっていましたね」(同)

 昨年10月には、「本気で演技をすること、ひどい滑舌と本気で向き合うこと、セーラームーンがその機会を与えてくれた」とブログに綴った高山。以後、演技の仕事はまだないが、ハプニングも笑いに変えてしまう魅力を武器に舞台でも輝いてくれることだろう。再挑戦が楽しみだ。

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