今年9月6日に発売される『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。すでに全国の“ハンター”たちから注目を集めているが、そんな中ゲームの公式Twitterが“エンプレス構文”の新作を生み出してしまい話題になっていた。
エンプレス構文とは、過去シリーズに登場した「炎妃龍の青き炎を封じ込めた脚用装備。その内には炎妃龍の青き炎が封じられている」という説明文。どうしてか同じ情報を2回に分けて説明しており、「世界一頭の悪い説明文」とハンターの間で語り継がれている。
そして今回公式Twitterに投稿されたのが、「オトモとオトモダチになった小型モンスターが目的地に連れて行ってくれ、行きたい場所を指定(生態マップにピンを打つ)すれば目的地まで連れて行ってくれる」というツイート。新システム「モンスターライド」についての説明文だが、“目的地に連れて行ってくれる”という情報が入念に紹介されている。
モンスターライド
ハンターの移動手段として利用できる便利な要素を追加。
オトモとオトモダチになった小型モンスターが目的地に連れて行ってくれ、行きたい場所を指定(生態マップにピンを打つ)すれば目的地まで連れて行ってくれる。 https://t.co/jVikyOAtjz #MHWアイスボーン pic.twitter.com/sR4sDtaIeA— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年6月4日
突然の新作“エンプレス構文”投下に、往年のハンターたちは大喜び。「エンプレス構文が面白過ぎて説明が頭に入ってこない」「また味わい深いエンプレス構文が生み出されてしまったな」「めっちゃ目的地まで連れてってくれるじゃん!」と盛り上がっていた。
とはいえ“モンスターが目的地に連れて行ってくれる”という新システム自体には期待大な『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。一体どのように「狩り」を変えてくれるのか、“モンスターが目的地に連れて行ってくれる”新システムに期待したい。
モンハン界隈で継がれている“エンプレス構文”とは? まさかの“新作”投下でハンター大盛り上がり!のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、モンスターハンター、モンハン、モンスターハンターワールド:アイスボーンの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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