宮野真守だけじゃない! バラエティ番組で爪痕を残した人気声優たち「芸人でも食べていけるwww」

●村川梨衣

『Re:ゼロから始める異世界生活』(テレビ東京ほか)のラム役などで人気を博している村川梨衣も、バラエティ番組で爪痕を残した声優のひとり。村川は2016年3月に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演。MCの中居正広から「おいくつでしたっけ?」と質問を受けた際、「あの、私そういった概念がないんですよ」と独特な切り替えしをみせる。

 トークは花粉症の話題に移ったが、村川は「思い出したんですけど、いまさらながら愛称がありまして……」といきなりなんの脈絡もないことを語り始める。「私のニックネーム、実は“りえしょん”っていいますー!」などと番組の進行お構いなしで村川は暴走。呆れたようすの中居に「村川さん、ワンショットが長い」とあしらわれていた。当時は“第2の金田朋子”として、ネットが大盛り上がりとなった。

●尾崎由香

 最後に紹介するのは『けものフレンズ』(テレビ東京ほか)でサーバル役を演じた尾崎由香。今年2月放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)では、ある発言で波紋を呼んでいる。番組では声優業界の闇についてトークが展開され、“年齢でオーディションに落とされる”ことが明かされた。

 そこで尾崎は、ベテラン声優である池澤春菜の前で「今は歌って踊れる声優が一般的」「若い人のほうが演じやすい」と発言。気まずい雰囲気が流れる中、平成ノブシコブシ・吉村崇が「新旧バチバチじゃない!」とツッコんで笑いに変えている。しかし番組放送の翌日に、声優・三森すずこが自身のTwitterで「何を自分の武器にするか。選択は自由だけど… 品位は忘れずに…。かなしーなーー!」とコメント。名前こそ出してはいないが、尾崎の発言に対しての意見ともとれる。尾崎はバラエティで持論を展開し、“悪い意味”で爪痕を残してしまったようだ。

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