はじめしゃちょーが5万枚のカードを売却！　“41万円”という査定金額は高い？ 安い？

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　5月20日にYouTuberのはじめしゃちょーが、「【50,000枚】3年間集めた遊戯王カード全部売ったら金持ちになったwwwww」という動画を投稿。“41万円”という金額でカードを売却し、視聴者からは驚きの声が上がっている。

　動画のタイトル通り3年間で集めた約5万枚のカードを売るという企画で、「静岡鑑定団」というリサイクルショップのスタッフが査定。カードスリーブや「デュエル・マスターズ」のカードなども売り、査定結果は41万円となった。ちなみに高く売れたカードのトップ3は、3位「トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール（1万円）」、2位「灰流うらら 20thレア（1万4000円）」、1位「増殖するG 20thレア（1万8000円）」といったカード。他にも1枚1000円超えのカードがいくつかあったという。

　この結果にネット上では、「カードで41万円とか夢があるな」「1回のカード買取で41万円とか初めてみた」「1枚1万円のカードもあるとかすごすぎ」「よくこんなに集めたな」といった声が。豪快すぎるカード売却に、カードゲームをやらない層からも注目が集まっていた。

　しかし一方で、「5万枚で“41万円”は悲しくなる安さ」との指摘も。確かに売却したカードの総数で割ると、1枚あたりの金額は10円以下。そのため「当然かもしれないけど、買った金額よりはだいぶ安そう」「一時期『カードで稼げるかも！』って思ってたけど諦めた」との声も上がっている。

　ちなみに動画の最後は、41万円全額を「日本赤十字社」に寄付するというオチ。はじめしゃちょーには今後も、豪快な企画で人々に夢を与えてもらいたい。